ご無沙汰しております。単身赴任生活となり、更新が滞っております。
1月~2月、十国峠ケーブルカーは約3週間にわたり運行を休止し、レールの交換作業を行いました。
今回は中央部の上下の擦れ違い箇所付近のレールを交換したもようです。
1月24日撮影です。
↓運休をお知らせする掲示

↓山頂側から見た作業風景です。

ケーブルカーは傾斜がきついため特殊な器具を使用してレールを交換するものと思っていましたが、作業は人力主体です。レールは縦一列に7~8人並んで股下で持ち、「せーの」で持ち上げて移動されます。

レールを切断中。新レールは設置後、溶接してロングレール化します。
↓山麓駅の様子。

さて、どうやってレール等の資機材を搬入したか。探るために山麓駅に向かいました。ケーブルカー車両を改造して、レール等が運べるようにしてありました。この器具に資機材を積載し、車両を移動させ作業場まで運搬したものと思われます。
以下はレール交換前に撮影したものです。
ところで、ケーブルカーのポイントについてです。

ワイヤーが軌道を横切る必要があり、複雑な形状をしていますが、一般の鉄道のように可動部分がありません。脱線しないのでしょうか。
↓上ってきた「十国」はこの後脱線せずに通過するのですが、どのようにして通過することができるのでしょうか?

この不思議はまたの機会に記事にしてみます。皆さんも考えてみてください。
動画です。