なぜだか目が冴えてしまい、このブログを書きながら、５時に
2020年の五輪開催地の発表だとのことで、「え～い！このまま
起きて発表の瞬間を見よう」と。
喉が渇いて起きてきたパパとノッティと共に観ました！
２０２０年の夏のオリンピックの開催地は、東京に決定！！
発表セレモニーの中で見た、マドリード（スペイン）、
イスタンブール（トルコ）、日本（東京）、のそれぞれのプレゼンの
一部が流れたのを見たのですが、感想としては、他二つの国は
どちらかというと国の風景を中心につくられていたのに対し、日本は
力強いアスリートたちの真剣さがクローズアップしてつくられて
いるのかなと感じ取れ、素敵だなと、そしてひそかに一番いいな
と思いました。
２０２０年、みんなどんな風になっているんだろう。
ノッティは中学生に
コッティとユッティは小学生に
おちょうとパパは、きゃ～
、そんな年齢になっているのか～
って考えただけで驚いた～
家族構成は、今と同じなのだろうか。。。
さて、前置きが長くなりましたが、旅行記の続きを。
セブ島の玄関口となる、多くのビーチリゾートが連なっている
マクタン島に国際空港があります。セブ島とは、2本の大きな橋で
繋がっています。
空港から２０分ほど走ったところにある、インペリアルパレス
ウォーターパークリゾート＆スパに滞在しました。
滞在中の注意点や、旅行日程の確認など、送迎の方としたの
ですが、日本の旅行会社で予約した内容と相違点がいくつかあって、
びっくり。現地のガイドさんに確認していただき、きちんと訂正と
なったので、ホッとしました～。
時差は、日本より－１時間。
（つまり、日本時間が正午の時、フィリピン時間で午前１１時）
買い物をする時は、少し雑ですが、１ペソ≒２円ちょいという感じ
で換算していました。
チェックインして、２ベットルームスウィートのお部屋に入ったのは、
現地時間の午後８時半ごろ。日本時間で午後９時半なのに、
まともにお夕飯食べていないわけだから、皆がお腹ペコペコ
でした。子ども達は眠いし、お腹は空くわで、キーキー言ってました。
トランジットのためにいたマニラの空港でも、このホテルの中でも、
ドコモの携帯が普通に使えることに気づいたパパ。
「へぇ～」っていいながら、電話をかけたお相手の方に、我が子達
の元気な声を聞かせるべく、順番に話をさせていました～。
通話料ってどの位なんだろうね。
一息つく前に、各部屋をチェック
。
リビングの右手と左手にそれぞれベットルームと、バスルームが
ありました。
まずは、上記写真で見える右手のベットルームには、
こんな感じのキングサイズのベットが一台。
こちらには、コッティ、ユッティ、おちょうが寝ました。
そして、上記写真の右側には、
バスルームとトイレ、洗面所が。
シャワーは固定したものと可動式のものと、必要に応じて
使えるようにとありました。
シャワーからはまさかのぬるま湯しか出ず、固定式の
シャワーからは出なかったので、翌日修理していただき、
無事に治りました。
バスタブの方からはちゃんと熱い湯が出たのに。
そして、自宅を出た時から、「しまった！忘れた
」と、ずっと
ひそかに気にしていたコンセントの変換プラグ。
デジカメの充電器は、100V-240Vと全世界で使えるため、変圧器
の必要はないことはわかっていたけれど、コンセントの形は国ごとに
様々なわけだから、形が違っていれば、充電のしようがないわけで。。。
この先の旅の記録をどうしようと思っていた気持ちも、
これを見て、安心しました。
↓
しかも、110Ｖって日本製品そのまま使えるじゃん～
事前にこのホテルのコンセントがどうなのかは調べたけれど、
どこにも書いていなかったのでね。
そして、リビングの左手のベッドルームには、
こんな感じのツインベッドが。
今回のツアーの特典の１つにあった、「ホテルからお子様への
嬉しいプレゼントが」と思われる、二つの青いバックがこんな感じで
ベットの上に置いてありました。
こんな感じのショルダーバック
中には、薄水色のキャップと大きめタオルが入っていました。
・・・っていうことは、こっちのベットにノッティとコッティが寝て、
先程のキングサイズのベットに、パパとユッティとおちょうが寝る
という感じで、セッティングされているんだと気づきましたが、
２人だけで寝るのは嫌がっていたので、こちらには、パパとノッティ
が寝ました。
上記写真の左側に
バスルーム、洗面所、トイレ、が。
そして、リビングのカウンターキッチン（撮影し忘れた）には、
毎日ホテルからミネラルウォーターを４本ずつ無料で頂きました。
それだけでは当然足らないので、ホテルを出てすぐのところに、
スーパーがあるので調達しに行ってくれ、冷蔵庫の中で冷やして
おいてくれました。
キッチンの奥の扉を開けると、謎の３畳位（？）の小部屋が
真っ暗。そして窓もない。壁スイッチを押すと点灯。
「おかあさん、なにしてるの？」とコッティ。
何のための部屋だろう？？まあ、スーツケースとか入れておくのに
ちょうどいいかと思い滞在中はそんな感じで使いました。
でも、やっぱり気になるので、翌日、日本人のスタッフの方に
質問しました。
フィリピンではお手伝いさんがいる習慣があり、裕福なフィリピン人
の方が旅行するときに、一緒にお手伝いさんも同行するそうで、
この小部屋はお手伝いさんのためのものだそうで、驚きました。
セブ島最初の晩ご飯は、ホテルの中のレストランで。
いろんな種類が食べられそうかなと思い、中国料理『天山』にて
既に入店したのが、午後９時ごろ。閉店が午後１０時とのこと。
料理人の方たちが調理されているところを見ながら、席に案内
されました。お店の雰囲気はとっても素敵でした。
メニューは、いくつかの写真と、あとは中国語の文字。料理名で
知っている活字のものを頼りにオーダー。
オーダーののち、サービスですぐに運ばれてきたのがこちら
お茶、ピーナツ、甘酢漬け
も～、子ども達はお腹空き過ぎたものだから、ガツガツすごい
勢いで食べて、何回かおかわりが運ばれてきて・・・
ノッティもコッティも声高＆満面の笑みで、得意げに「ハロー
」、
「ハロー」と従業員の方たちに何度も何度も話しかけたりと、
全く物おじせず。恥ずかしいとか全くないようで。
英語で話しかけられて、そのことを伝えると、「えっとね・・・・・なの」
とか、バリバリ日本語で思いっきり話したりしていて、相手の方も
いい笑顔でさらに英語で話しかけてこられ（笑）。会話がかみあって
いるとかいないとかなんて、全く問題なしで、相手の方々も子ども達
も嬉しそうでいい笑顔でした。
それにしても至る所で、２人とも国籍も老若男女問わず、あちこちで
「ハロー」って言い過ぎる程のハイテンションで、おちょうは、
『「ハロー」「ハロー」って同じ人に何回も言わない
！！』って滞在中
は何度も言っていましたよ～。
海老チリ
炒飯（蟹・人参・卵他）
細長くて水分の少ない日本の米とは違ったお米のパラッパラの
炒飯で、味付けはしょっぱくなくて食べやすかったです。
牛肉のラーメン
ラーメンを食べたがった子ども達は喜んで食べました。
酢豚
ズッキーニとかではなく、おそらくこちらのきゅうり（？）かなあ
と思うものも入っていました。
ユッティは、手づかみでガツガツガツガツ何でもモリモリっと
食べました。
食べている時が一番静かな、おちょう家の子ども達。
バンバンジー
おちょうは、鶏肉と胡瓜の冷製を想定していたのですが、
濃い緑の部分をきれいにむいたきゅうりの千切り、
人参、そしてマンゴー
にびっくり（*^_^*）
から揚げ
こちらもきれいにむいたきゅうりが添えられ、思っていた
から揚げの形状とは違っていて、北京ダックのようなパリパリっと
した皮つき肉っていう感じでした。
お腹いっぱいになった上に、こんなに遅い時間の夕食なので、
眠くて眠くて仕方がなくって、コッティは食事早々に寝入って
しまい、従業員の方が椅子同士を向き合わせにしての即席ベット
を形作ってくださり、寝かせてくださいました。
ルームチャージをお願いして、お店を出て部屋に戻り、すぐに
お風呂に入って、
ひと騒ぎののち、寝ました
。
２日目に続く→
（朝食の様子、今回のツアー特典のキッズキャンプ、アロマテラピー
マッサージ、プール、夕食の様子など）
今日9/8（日）は、おちょうのきょうだいのそれぞれの伴侶とこどもたち
が集まり、おちょう父を囲み、母を偲ぶ恒例食事会があり行ってきます。
ユッティが数日前から再び熱とお腹がゆるめで、整腸剤を処方して
いただきました。夏の疲れはなかなか取れないようです。