毎週土日のどちらかは、上野動物園に出没している、おちょう一家
です。「今日は水族館にしない?お魚みようよ?」と誘って見ても、
「ヤダヤダヤダ~」のブーイング(苦笑)。
子ども達は行くまで「どうぶつえんにいきたい!どうしてもいく~」
と泣きわめいてうるさいので(苦笑)、まあ、飽きるまでとことん付き
あってよっとパパに協力を仰ぎ通い詰めています。
写真も撮ったり撮らなかったりですが、動物園に行かない時でも、
このブログにある程度画像をUPしておけば、子ども達が見たい時
に見られるので、記録として残しておくことに。
今回は6月に行った時の写真をピックアップしたいと思います。
ノッティはパンダとゾウがお気に入り。コッティはパンダとキリン、
ゾウ、ゴリラ、クマ、シマウマなどの大きな動物がお気に入り。
パパの肩車で見るこのスタイルは最高のようです。
ノッティは、ゾウだけ見られればそれでいい位、全く他の動物を
見に行こうとはせず。「ぞ~ぉさんぞ~ぉさん♪」とぞうさんの童謡を
歌いながら鑑賞中。
暑くて、水浴びをしあっていたゾウさんたち
麺は緑色で、ほうれん草でも練り込んであるのかしら?
海苔の印刷がかわいいな♡
子どもたちが大好きなんですよね。
モノレールに乗って西園へ移動
いつもおちょうの背中で寝ているユッティも起きて、いくつかの
動物をじっと見ていました。
なんか、じっと見つめられて、あちらが目をそらすまでガンミ
してみました(*^_^*)。
キリンさん♡って一生懸命話しかけていました。
サイ
「パンダさんといっしょに、おしゃしんとって~♡」と。
毎回来るたんびに、ここで一緒に写真とっています~
前の週に、コッティがか~な~り欲しがっていたキリン。
「でも、その時だけかもしれないから、買わなくていいよ」と言った
おちょうでしたが、愛おしくて愛おしくて、やっぱりこの週も「どうしても
ほしい!」と訴えたコッティ。ノッティはゾウを同じようにずっと抱き
しめていました。
パパとどうする??って話していたのですが、買うことに。
ノッティの学校で、言語学習についての講演をしてくださった先生の
お話の中で、「どこかにおでかけした時には、①カメラやビデオに
記録を残すこと。②定番中の定番のお土産を買うこと」が、言語発達
を促すのに非常に有効である、と、お話されたことが印象に残って
いる1つです。
というのも、非日常を体験させ、カメラやビデオを撮り、帰宅後に
一緒に見て思い返すということは、大人と子どもが同じ経験を協力
して思い出し、大人との対話が子どもの語りを支え、繰り返しによって
発話を促すことになるからだそうです。共同の「一緒に思い出す」
「親と子で気持ちを共有・共感すること」の大切さ、うなづきながら
拝聴しました。
確かに、カメラの記録や動画、一緒に買ったお土産を一緒に
食べたり、身につけたり使ったりするたびに、「○○したねえ。
楽しかったねえ。また行きたいの、お願い!などなど」共通の楽しい
思い出が嬉しくて、自然とどちらからともなく、話をしています。
これらの繰り返しが発語を促すのに最高だと言うのも実感できるなあ
と思いました。
動物園での記録とお土産効果に加え、マンツーマンの先生・リトミック・
児童館木曜クラブ、児童館での工作で、どんどん自信がついてきた
こともあるようで、コッティ、本当におしゃべりが上手になってきたような
気がします。
6/8(土)に退園した時に見かけた、たて看板。記念にパチリ
今年はバタバタしていて、すっかり応募するのも忘れていた
という、「ドリームナイト・アット・ザ・ズー」
(詳細については、こちらの記事をご参考に→2012年の応募要項 )
来年は忘れずに応募してみよう。夜の動物園にも行ってみたいな。
きりんさんを抱きしめて寝ているコッティがかわゆい。ノッティの
方がぬいぐるみを可愛がるかと思ったら、コッティの方が夢中に
なるなんて(*^_^*)。
コッティは「(食べるのが)かわいそうなの~」といって、いつまでも
言ってくれないかなあ(?)なんて、少しだけ思ったりもしています。