2/21(火)午前中は、おちょうの約4週間ぶりの妊婦健診に
行ってきました。
インフルエンザA型に感染中のノッティとコッティへの感染が
心配な中、とても心苦しかったのですが、パパ母(ばあば)が
自宅で二人の面倒をみていてくださるとのことで、本当に
助かりました。
午後はコッティの1歳6ヶ月健診があり、そこで突然の発熱に
気づき、翌日にはインフルエンザA型だと判明したコッティ。
マスクはされていたものの、長時間接触のあったばあばへの
感染が心配でしたが、罹らずにすんで本当によかったと何度も
思いました。ばあばには、子ども達が本当にお利口だったので
手がかからず楽だったわと言われ、よかったです。
病院につき、いつものように自分での尿検査(糖・タンパク)、
体重、血圧測定を行い、呼ばれるのを待合室で待っていました。
先生に「変わったことなどはないですか?」と聞かれ、「どうも
先週(2/13~)あたりから胎動の様なものを感じ始め、2/18(土)
にはやっぱりそうかなと思えたということと、つわりがだいぶ軽く
なってきたことなどをお話しました。
少しずつお腹も出始めて、そろそろマタニティ用のズボンと
下着にかえねば・・・。三人目ともなると、このあたり、のんびり
してしまいますね。
いつものように、4Dエコーにてじっくり観察。
今回も前回12週の時同様、心臓の方を時間をかけてみて
いただきましたが、大動脈と肺動脈、心臓の4つの部屋など、
より大きくはっきり見えて、本当に大丈夫そうだと確信できました。
先生からのお墨付きは、本当に有難いですね。妊娠できると
いうこと、何事もなく生まれてくるということ事態が、奇跡だと
毎度ながら思います。
心臓に全く問題がないかといい切れるかどうかについては、
どのお子さんでも、例えば心房中隔欠損などは、エコーの段階
では判別できず、生まれてからわかることだといわれました。
16週1日の4Dエコー写真
なんだかちょっとこわそうにも見えますが(笑)。
続いて、こちら↓は、口唇口蓋裂があるかどうかをじっくり
見ていただいた時のエコー写真の一枚。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、画面ほぼ中央の
上の方の弓型(アーチ状)は、第三子の上唇・顎なのですが、
裂がある場所は黒くうつるそうなので、もし裂があれば、この
画像のように、白い一続き状態にみえないとのことで、K先生
には「○○○くん(コッティ)の時には、実はこの頃までに、
もしかしたら口唇口蓋裂があるかなあと思いつつ診ていたの
ですが、この赤ちゃんに関して言えば、そういった感触はない
ので、大丈夫と言えるでしょう」とのことでした。
そうだったんだ~。コッティの時にはもう、この頃に先生は
把握されていたのかあ~。
いただきたい」とおっしゃっていたK先生のお気持ちからだと
思いますが、直筆で「口唇OK」と記載していただいたお心遣い
が本当に有難く思いました。
今のところ、妊娠前より体重は+1.5kg位ですが、つわりが
完全に終われば食欲が増して、またどんどん増えて行くだろう
から、気をつけなきゃなあ。
次回の健診も4週間後でいいでしょうと言われ、3/21(水)の
14:15~となりました。この日はノッティの3ヶ月ぶりの小児科
神経外来が15:20~あるので、児ディからのバス停までの
お迎えはパパにお願いして、ノッティを病院に連れてきてもらう
ようにしました。
この日に、K先生とノッティ&コッティの再会が可能かなあと
思うと、今から楽しみです。