昨日から14週に突入しました。はぁ~、つわりのピークは
過ぎた感がありますが、すっかりリバースが上達してしまい
ました。
今日は、転院前のクリニックでの様子や胎児の経過をUP
したいと思います。あと半年位で第三子に会えるのかと思うと、
なんだか早いものです。
コッティの口腔外科外来後に、前々から受けなきゃと思いつつ、
なかなか自分のスケジュールは後回しになってしまっていて、
ようやく行こうと思っていた子宮がん検診。
コッティの体重増加計画に伴い断乳をしたために、月の使者
がやってきましたが、まだ再開してから2回目だし、遅れることも
あるだろうなと思いつつ、過ごしていました。ノッティの時は、
フォンタン手術のために、2歳1ヶ月で強制断乳となり、それから
の再開だったので、おちょうの場合、母乳育児を続けているうち
は、やはり月の使者はやってこないんだなと思いました。
年齢も年齢なので(笑)、次子を考える時は、早めに断乳か
卒乳したほうがいいかなとコッティの時には思っていて、
もともと第三子を考えていたこともあり、コッティの1歳の誕生日
を過ぎてからの断乳はタイミング的にもばっちりでした。
クリニックの院長先生に、いつもよりは少し遅れているようだと
いうことを伝えたところ、「まあ、見ればすぐにわかることだから、
早速、上がって見ましょう」と言われ、内診台に。
子宮がん検診の方は、全く問題はないとその場で言われたの
ですが、まさかの「ポリープ」と妊娠していることを指摘され
ました。
12/5(月)経膣エコー写真。
ごくごく小さな胎嚢が発見されました。左右それぞれの
写真のほぼ中央部に位置する小さな黒い「●」の形状です。
胎嚢の直径を測った長さがD=4.4mmと表記されています。
「大きさからすると4週~5週といったところかな」と院長。
2週間後、経過をみせに来てくださいと言われました。
まだつわりの症状もなく、院長には「もう少ししたら始まるよ」と
言われました。
妊娠の方にびっくりし過ぎて、ポリープのことを質問し忘れて
しまったために、次の診察まで結構もやもやな気持ちでした。
そして、落ち着いていろいろと考えると、最終月経日から算出
すると、院長のおっしゃった週数にちょっと違和感を覚えて
いました。
つわりが12/10あたりから緩やかに始まりました。コッティの
時は妊娠発覚するころからきつ~いつわり(食べ&吐きづわり)
が始まったことを思うと、今回は、ノッティの時のタイプのつわり
かな?と思って過ごしていました。
12/19(月)経膣エコー写真
前日に謎の出血をしてしまい、ドキドキしながら受診しました。
「所見から子宮内部からの出血ではないと判断できるので、おそらく、
子宮の出入り口付近でなんらかの出血がおこったのだと考えて
良いでしょう」と言われ、ホッとしました。
2週間前と比べると、随分大きくなったなあと感激!ちゃんと
育っているし!胎嚢の中に胎芽が見え、心拍も確認できました。
「心拍が確認できたということは、6週相当だと判断してよい」と
言われました。
前回気になっていたポリープのことを質問したところ、
「イボみたいなもんだから、みたところ明らかに良性だし、手術
しなきゃいけないものでもないから放っておきます」と言われ、
ホッとしました。
(転院後のT大の主治医K先生に同じことを質問したところ、
妊娠によって、ポコっと出たりするけれど自然にポロっととれる
ことが多いから全く気にしなくて大丈夫と言われ、完全に安心
しました)
次に予定日が最終月経から算出したものと合わないのは、
今回の赤ちゃんは小さいのか不安に思いどうなのかを質問した
ところ、「排卵がだいぶ遅れたんだね」とのことでした。
「ノッティとコッティの時はそのままだったんですが・・・」と
続けたところ、院長に「そんないつ排卵するかなんて、
わからんよ。その時によって違うんだから。まあ、次回、胎児の
大きさを測定して、それで修正計算して予定日を決める感じに
なるね」と言われました。まあ、8月ということで間違いなさそう
でしょうと。
7月末日が予定日かなと思っていたのが、このエコー写真の
CRL(頭殿長)、GS(胎嚢直径)から算出した予定日は、
2012/8/9かあ。
年末年始の休みもあり、クリニックの年始最初は1/6(金)
からなので、そのあたりのどこかで受診を言われました。
左:胎児の頭
両手両足を確認することもできました。ぷかぷかと
宇宙遊泳でも楽しんでいるかのようでした(*^_^*)
だいぶ人らしくなってきました。食べづわり&吐きづわりで
毎日、食事&間食、はっさく1~2個とグレープフルーツジュース1L
の生活で、体重は妊娠前より+3.5kgと既にレッドカード妊婦。
柑橘系を口にしているとおさまるので、果糖の過剰摂取は
わかりつつも、手放せなくて・・・。このキツイつわりは、
コッティの時の方に近いかも・・・と思いつつ過ごしていました。
さすがに体重増加が飛ばし過ぎだと思い、小さめのみかん
を1~2個とトマトジュース、炭酸水に薬局で買ってきた
クエン酸(粉末)を混ぜたレモンスカッシュ(もどき)に変えた
ところ、体重は少しずつ戻り始めました。
炭酸がなかったら、おちょうはつわりを乗り越えられないなあ
とコッティの時から思っています。
上の写真から、予定日を修正計算し、ようやく確定しました。
平成24年8月6日
院長に、「胎児の大きさからすると、排卵は○○日か○☆日
ということになるんだが、そのようなことはこのあたりだと
考えられるけど、そうだったかな?」と。おちょうははじめ、
何を言われているのかすぐに反応できなかったので、
「そのようなことって??」というのが顔に出たのか、院長が
続けて、「このあたりの日にちにそういうことが行われたという
ことならば計算が合うというんじゃ」と言われて、これは
予定日を確定させるためには必要なこととして聞かれている
のだと思い、クソ真面目に「はい、間違いなく、○☆日に
そのようなことを致しました」と答えましたよぉ~(/ω\)。
修正計算が必要な場合、他の妊婦さんも必ず聞かれること
なのでしょうか?
はぁ~、やんなっちゃう~。なんか調子狂うわ~。なんで、
毎回赤面させられるんだろう。とっても親身だし、全く嫌な感じ
もしないし、優しくてダンディーだし、肌つやもいいおじいちゃん
先生なんだけどな~(笑)。
ノッティとコッティのことがあるから、今回の出産も妊娠の
経過もT大でお願いしたいので紹介状を書いてくださいと
前々からお願いしていたので、予定日確定が本当に待ち遠し
かったです。
「紹介状は1/16日までに用意しておくから取りに来てね。
転院してからでも、何かあればいつでも診ることはできるからね」
と言われ、御礼を述べ、クリニックをあとにしました。
この日の時点で9週5日と決定し、紹介状を手にすることは
確定しているから、T大の予約が取れると思い電話するも、
紹介状を手にしてからでないと予約ができないという事態に
なったのでした。このことは先の記事で書いた通りです。
まあ、なんにせよ、T大のK先生のご判断で12週2日の時
に受診できたので本当に有難かったです。
T大に転院後の妊婦健診については、また近々UPしたいと
思います。コッティの時よりも確実に超音波画像が鮮明だし、
すごい細部まで、おちょうがみただけでよくわかりました。
また3月にはもう一ランク性能が上がったものが導入予定だと
おっしゃっていたので、ますます早期に胎児のことがわかる
のねと本当に驚きました。