おはようございます!

昨日で付き添い入院から1週間が経ちました。

コッティは結局、あの日の昼御飯だけ食べただけで、あとの病院食は一口も食べません。食器のふたをとって、「あ~ダウン」と声を発し、その様子は看護師さんからも「ごめんね~。お母さん、あきらかにがっかりしてますね」と言われるほどですあせる

ウィダーインゼリーのレモン味(期間限定発売のようで、近所の薬局、スーパーには売っていないとパパが言ってました。)だけはしっかり食べてくれます。ミルクもあまり飲まず、ばあば(パパ母)特製のミルク豆乳スープ(とりささみ、じゃがいも、人参、玉ねぎ、かぼちゃをさいの目に切ったもの)は具の方を好んで食べたがります。スープだけだと嫌がります。何回かに分けて食べさせましたが、それも徐々に食べる量が減っていきました。

どうもコッティの中ではドロドロは食事だと思っていないようです。

食べないし、ミルクも飲む量が日に日に減ってきて、術後の回復とならず、手術した口の中の経過は順調ながらも、ずっと37.6~38.2度というちょいと高めの熱、呼吸ゼロゼロ→吸引、苦しそうで睡眠が浅い状態が続いています。起きているほうが楽のようで、元気にフロア内を歩き回ったり遊んだりもしているのですが。。。

一昨日の晩の回診の時、「熱もあるし、飲む量が減っているから当然ですが、おしっこの量が少なく口まわりの渇きで脱水気味を心配している」と報告し、顎歯科のK先生が「○○○(コッティ)、すぐに当直の小児科の先生にきてもらおう」とおっしゃって、電話で話しただけではすぐに病室まで来てもらえないからと、わざわざ、小児科医局まで入室して話を付けてきてくださったんです!

いつもパワフルでかっこいい女医さんで、パパもおちょうもお慕いしています。
すぐに当直の小児科医の先生がいらして診察していただきました。

今は、ムコダインを毎食服薬し、ホクナリンテープを貼っています。

腹ペコに耐えかねてミルクだけでもしっかりのんでくれたらいいのですが、病院で使っている某ミルクは、おちょうにはなんかにおいが独特というか、昔の粉ミルク臭さを彷彿させます。

あまりに水分がとれないと点滴になるそうですが、その前に普段飲み慣れたメーカーの商品を提供してもらえないか、交渉してみました。


飲み慣れたミルクを持ち込んでのおちょうが調乳はダメだといわれたのですが、状況を踏まえ、検討いただき、病棟で管理・調乳ならと限定つきでOKもらいました。

衛生面だとか、支払うお金の面だとか、いろいろとあるのでしょうね。

日頃もミルクはおちょうからでないと飲まないというこだわりを持っているコッティ。パパからでは飲まずに、泣き付かれてふて寝する位、頑固です。

まあ、飲み慣れたミルクなら飲むのか、具合が悪くて飲めないのかわかりませんが、とにかく飲んでほしいものです。

早く熱が下がらないと、退院延期になるので、ノッティもそろそろ限界だと思うので、それだけは避けたいものです。