今日は、児ディ通園日で、音楽療法がありました。


 基本、親子での参加なのですが、通園日と重なる時は、

子どもだけの参加でもご許可いただいています。


 今日は朝早くからパパが仕事先の方のところへ行かねば

ならず、コッティを自宅で見ていてもらえないので、ノッティを

先生にお願いして参加してもらいました。



 ノッティには「じゃあ、おかあさん、あとでおむかえ、まっててね」

と満面の笑みで手を振られました。だいぶ、それらしい日本語

というか、意味がわかる文章で言葉が出てくるようになりました。


 やはり、言語発達は【歩く】ということもかなり関係しているの

だなあとしみじみ思いました。


 昨日は、初めて幼稚園の下駄箱から門までの階段を、

何段かだけれど、手を使わずに一人で登れたと先生から伺い、

その現場を一目見たかったな~。


 言葉で言っただけで、それがどういう意味なのかを理解できる

ようになってきたことも、夏を超えての成長かなあと思っています。



 去年の6月に一人で歩けるようになったノッティの感動が

まだ冷めないところに、今年の8月から一人で歩けるようになった

コッティ。姉弟関係で、お互いいい刺激を受けあってどんどん

成長して行ってもらいたいものです。



 ノッティのお迎えに行った、バス停からの帰り道。
おちょうのブログ
 コッティは一人で歩けるのが嬉しいらしく、

「あ~まんま~音譜」と歓喜の雄たけびを上げながら、

よちよち歩いています。



おちょうのブログ
 ノッティに「コッティの手をつないで、ゆっくり

歩いてね」といったら、「はい、おかあさん」と

手をつないでくれました。


 でも、ぐいぐい引っ張っていく感じだったので、

すぐに終了~あせる慎重なコッティは、泣いてるし~。



 ノッティの歩くペースがゆっくりだなあと思って

いましたが、おちょうはコッティの歩くペースに

合わせて歩いていたら、ノッティが随分先まで

歩いていった姿を発見。小走りしているし~。


 「おかあさん、はやく~きて~」と余裕発言がにひひ



 コッティも一人歩きが上手になってから、

「いないいないばあ」を「んま~んまんま~(おちょうには、

こんな感じに聞こえるのですが)」と両手で顔を隠して、

一人でやって一人できゃっきゃ爆笑しながら、遊んで

いたりします。また、自分の要望を伝えたい時などは、

「ママ~」とはっきりおちょうのことを呼びます。


 二人とも、歩くのが上手になってきてからの言葉の

出方がすごいなあって思ったことを、備忘録として、

ここに残しておきたいと思いました。