術前までは2週間に一度の外来ペースでしたが、術後は
特に問題がなければ3～4週間に一度のペースと言われ
ました。
ホッツ床の調整は、少し削りすすめました。相変わらず、
とってもフィットしているホッツ床。
おちょうからの質問とSJ&ST先生からのご回答
Q1.ホッツ床をすぐに吐き出すことを覚えてしまって、装着して
いないことが多いが、無理矢理でもつけさせた方がいいですか？
A1.ホッツを舌で出すことを覚えちゃったんですね（笑）。成長して
いる証拠ですよ！ホッツなしでも飲めるのなら、なしでもいい
ですよ。本当は、術後三ヶ月位までは、まだまだ顎が動くので、
ホッツ床によってますます裂幅が狭められるので、していて
くれる方がいいのですが…。まあ、唇を閉じる手術が済んで
いるので、それでも効果はあるので、あまり神経質にならなく
てもいいですよ。
Q2.次の口蓋を閉じる手術時期は、初めての説明時に1歳3～
6ヶ月と伺いましたが、入院中病室では1歳1ヶ月～3ヶ月頃と
伺い、どちらなんでしょうか？
A2.方針として、体重が10ｋｇ以上になった時に手術を行うんです。
まあ、早い方だと1歳１ヶ月、それにきょうだいのいる方は、長期
休みの時にしたいという要望などもあるので、まあ、ご家庭の
状況もあるということなんです。だいたいは1歳3ヶ月頃に行うと
思っていてください。
Q3.離乳食の開始時期は、いつ頃から始めたらいいですか？
A3.普通のお子さんと同じように始めて頂いて大丈夫です。
次の目標は体重10kgかぁ～。順調に増えて口蓋形成手術を
受けられるようにしたいものです。