勝負は10年!

勝負は10年!

その日 その時 思ったことを書く。
毎日はあっという間に過ぎていくから あとで振り返りを楽しむていで。

 

これは必須だったでしょ

 

焼けた小麦色の肌は、モテ男の必須だったでしょ。

っていうか色白の男は「気持ち悪い」というレッテルを貼られて

運動系じゃなくて 悪い意味風な「オタク系」として捉えられていた昭和時代のこと。

平成になったのが、俺が22歳とか それくらいだったから、まさしく 青春時代は、ほぼ昭和からの

平成になって数年。

 

10代は、海で暑いの我慢して日焼けしたもんだ。

どこにいても、太陽があれば 日焼け。シミになるとか、紫外線がどうとか、そんなの知らんがな・・・

 

やけど気味の肌に なんだっけ あれ ローション。アロエみたいなやつ・・・

アフターローションね。

 

あれで水分含ませて火傷の肌を落ち着かせたもんだ。

 

スキー場でさえ 雪焼けがカッコいいと思ったもんだ。なるべくゴーグルあと残さないように

気を使ったりして(肌に気をつかえよって)

 

 

しかし、最近はどうよ。

色白万歳じゃないか! 日焼けは肌に良くないというのは 女だけじゃなくて同じくらい男もそんなことを

言うようになった。そして ドラッグストアのメンズコーナーは 広くなって充実している。

日焼け対策コーナーもあれば、化粧品まである。

男のコーナーは髭剃り系しかなかったくらいなのに。

肌に気を遣うのはアタリマエだと 今の若者は言うのだろうな。

 

桑田真澄の息子のマットなんて 出た頃は なんだコイツ。真っ白で不気味だと思っていたけど

もはや慣れたのもあるけど、その白さは、韓国アイドルや、日本のアイドルでさえ 真っ白が普通になっている。

むしろ 日焼けしてるやつがいたりしたら 肌に悪いと大ブーイングだろう。

 

肌が白いというか 日焼けは大敵だということは認識したけれど

気持ち的に やはり まっしろしろすけは嫌だ。

 

日焼けはガンになるとか、イロイロ言われるけど

若い頃ガンガン日焼けしていた連中で皮膚がんで死んだという話は聞いていない。

タバコ吸いすぎて肺がんってのも、案外少ないのと同じだろう。

 

まっしろしろすけに抵抗して

この夏 ゴルフで真っ黒になるけど それでいいのだ。

 

いや それがいいのだ。