もう6月でした。
時間の経つのは、早いですね。
5月の新聞に、なかなか大変な記事が出ていました。
コロナ禍よりもかなり以前から、耳にはしておりました。
この流れもあり、【SUSU】は合成繊維になったのですが。
もともと、動物の毛ということで、
動物愛護の観点からも今の時代には難しい風潮ではありました。
さらに、コロナ禍で拍車がかかったというところでしょうか?
これは、中国地方の新聞なので
是非とも!全国版の新聞にも取り上げてほしいところです。
化粧筆もですが、書道の筆もかなりの痛手ではないのでしょうか?
動物の毛でこその、、、書き味があると思います。
合成繊維になると、筆ペンになってしまうのかな?
私のような練習生は、お手頃価格な動物の筆が助かるので
今あるうちに、数本買っておこうかな?と思います。
化粧筆も然り!です。
「りす」などは、もうほぼ市場にないものですし
海外での受け入れは、相当厳しいもののようです。
NO!という表現をされました。カナダの方では。
今お使いの天然の筆がありましたら、今後は入手も難しくなると思いますので
入念なお手入れをして、大切にお使いください。
筆の産地としては、今までの長い歴史から
ガラリと変わっていかなくてはいけない・・
過渡期なのかもしれないですね。
メイクブラシは、合成繊維でも対応ができていますが
私の大好きな習字の筆が、今後どうなっていくのか?
気が気ではありません。
どちらかというと、習字の筆の方が気になります。
筆ペン(の大きいサイズ)では難しいのか?
見たことがないので、想像もできませんが。
小筆として筆ペンを利用することも多いですが
私の先生などは、やはり筆ペンは難しいから
天然の筆がいい!と言われます(さすがですね)
今後の展開次第では、筆ペンでも抵抗なく書ける。状態に
しておくことが必要かもしれませんね。
メイクブラシは、私も扱っているところから
今後はこちらで問題なく移行ができると思っています。
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あら。横向きですが。
夕焼けが綺麗だったので。
やはり私は夕焼けが好きなようです。
梅の季節ですね。
これは、私が作ってきた梅酒です。
3年以上のものかな?
基本的にお酒を飲まないので、、、
このままどんどん時間が経っていってます。
貴重価値のある古い梅酒にしようと思います。


