昨日通院してる整形外科の院長に
痛み止めを打った後の状況を伝えた。
肩の時もそうでしたが
注射をして回復の兆しがなければ
深追いせず次の方向を探す。
触診とレントゲンでは判断が難しいのか
MRIを撮っておいでと紹介された。
帰宅途中で紹介先に電話して
11時50分の枠があるからと言われ
その枠を押さえて調布駅に急ぐ。
受付と問診で予想以上に時間がかかり
予約枠の時間ギリギリからの開始で
受付のスタッフが小走りに案内してくれるが
こちらは歩くのがやっとでモタモタもできない。
狂言師のような摺り足か、
コソ泥の忍び足状態。
車椅子を使うかと訊かれたが断り
まあ、サポーターをしてるから
膝のぐらつきも少ないからまだ歩けたが
やはり情けない！（ーー；）
毎度思いますが
MRIのあの音は何なんだろう？
強烈な金属音や鼓動のような周期的な音。
その音が響くと脚の表面がざわつく。
まるで静電気が足回りを走ってる感じ。
おかげで膝が勝手に動いて撮り直しがあった。
膝のMRIは3度目かな？
他に腕やら頭やら腰も何度かと思いますが
こんなにざわついた機械は初めてです。
クリニック自体が新しい施設だから
使う機械も最新鋭かな？
画像を持ち同日再診を考えてパルコにて
とりあえず腹ごしらえをする。
八宝菜を頼んだつもりですが
想像していたのと、ちと違う。
スープ、サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐
メインの八宝菜も皆美味しく頂きました。
ご飯が飛び抜けて美味しかった。
最近外食した寿司屋やファミレスのご飯は不味い。
料理が美味しくてもご飯がまずいと
残念ながら損をした気分になる。
しかし
この中華屋さんのご飯は米粒が綺麗に揃い
ふっくら艶々した炊き上がりでお代わりも考えた。
ただ
八宝菜だよな？
何かどっか違う気がした。
帰宅してテレビの情報番組を見てなるほどと
ランチで食べた物足りなさが分かった。
白菜だ！
白菜が入ってなかった。
私は八宝菜を作る時、
肉やエビより白菜をたくさん入れる。
現在、白菜の価格が高騰して私も手を出さない。
鍋をするなら水菜やキャベツを使う。
あのお店も白菜が高いからかな？
それとも価格が安定した材料でコストを抑え
手頃のランチを提供するやら？
肝心のMRI画像診断は
半月板損傷と軟骨欠損、
膝裏にもやもやする影があり炎症らしい？
治療としては
定期的に痛み止めとヒアルロン酸を打ち
靴に装具の中敷きでO脚ぎみの脚を矯正する。
膝の関節にかかる負荷が軽くなるらしい。
現在の状況だとリハビリよりは負荷をかけず
ゆっくり治療するつもりやら？
こちらとしては
もっと早急に改善したいものですが
急性の怪我とは違い
長い時間をかけて痛みが出たものは
簡単には回復できないらしい。
こんな時
痛みが急速に軽減するという広告に目が行く。
サプリメントやら軟骨蘇生法とか・・・
紅麹のサプリメントに
希望の光を見た方達の気持ちが実によく分かる。
飲み薬が効いているやら
お金も水も溜まらなくなってきた。
上洛の旅費より高価なオーダーインソール
どんな効果が出るやら楽しみです。╰(*´︶`*)╯♡