曼陀羅アーティストの
秋山峰男さんに会いに行った。
誰に教えられたわけでもないのに
曼陀羅を描き始めて
今では
何よりも楽しそうに、
ワクワクしながら
描き続けているAさんに
秋山さんと懇意にしている友人が
ぜひ紹介したい、と
セッティングしてくれた。
私は数年前に
何回かお会いしていたのだけど
当時よりも
ピュアさが増していて
まるで少年のような秋山さんに驚いた。
(彼は60代後半です)
まだ一般公開していない
描きあげたばかりの大作を
ひとつひとつ
見せてくれながら
作品についてはもちろん、
ご自身の半生や
今回の大地震
環境のこと
…本当に
いろいろな話をしてくれた。
なんでこんなことまで
しゃべっちゃうんだろう、と
苦笑いしながら
深い
深いところから
たくさん言葉を紡いでくれた。
私たちは
ただ黙って
秋山さんの作品と
彼が下ろす言葉を
感じて
感じて
響かせて
受け止めていた。
涙が止まらなかった。
秋山さんは
作品を描きあげた瞬間に
一切興味を失って、それはただの過去になる、
とわらう。
彼はただシンプルに
完璧に
「今、ここ」に
いるだけ。
そして一歩を踏み出すだけ。
「 いつも目の前の1だけ。
2は無いんだよ 」
1、1、1、1、1…
のばした足先に
たとえ大きな釘が
天に突き出していても
それでも前にしか進めない。
その道しか無いんだから。
覚悟して
踏み出して
釘が足を貫くその瞬間に
「 釘は無いことを知るんだよ。
幻想だったって
わかるんだよ 」
2月半ばの
頭を7針縫うケガも
先月の地震も
生かされている意味や
愛を
感謝を
思い出して
自分と正面切って向き合って
光も闇も
全てを受け入れて
「 本当の自分を生きる 」
それを思い出して
現実に生きるために
用意したきっかけなんだ。
秋山さんの
高い音に触れて
確信した。
折しも桜が満開。
今日という日を忘れない。
「 光も闇も
両方が愛なんだよ 」
)
「やきそば弁当 たらこ味」






次第で、
