小田原と聞いて思い浮かべるのは
小田原城・北条五代・かまぼこ
それ以外に思い浮かべて欲しいのがこれ
小田原ちょうちん
江戸時代は宿場町として栄えた小田原。
目の前にそびえる箱根八里に備えて
気合いを入れた場所。
旅人がこぞって買い求めたのが小田原ちょうちん。
魔除けの意味があり
中骨は平角、はがれにくく丈夫で長持ち。
(丸い骨に比べてのりしろ部分が多いんです)
そして小さく折りたため携帯に便利。と
大人気だったんです。
その小田原ちょうちんの製作体験をしてきました~
絵心全くなし、おまけに不器用。
出来るのかなぁ~と不安でしたが
ちゃんと完成。
できあがりはこれ
(想像以上に素敵なできあがりと自画自賛)
絵が書けないのでデザインは北条の家紋。
作成はキットと
ボランティアさんの丁寧な指導があるので
全く問題なし。
小学生時代の工作を思い出し
これが楽しい
実物を作って納得、携帯に便利な理由。
こうやって折りたためます。
持って帰ったちょうちんは我が家のインテリアに。
和テイストで良い感じ
私はイベント参加でちょうちんを作成しましたが
毎月第2・4の日曜日には
小田原地下街「ハルネ小田原」において
1000円で製作体験ができるんですよ。
myデザインの小田原ちょうちん製作。
子どもが喜ぶのはもちろん
大人も夢中。
日程が合えば
小田原観光ついでにちょうちん製作もオススメ。
良いお土産になります。