父と一緒に関東をめぐっています。

東京ドームホテルをあとにした私たちは

車を茨城方面に走らせます。

 

茨城方面に決めた理由は!?

父はスカイツリーを見たことがないんです。

車窓からスカイツリーを見てもらえるようにと北関東方面へ。

 

その中でも常磐道は比較的空いており

帰りは特急電車の利用で確実に新幹線に乗ってもらえます。

(車の場合、何が起きるか分からりません。

新幹線に乗り遅れたら大変です。)

そんなことが決め手となり茨城に決めました。

 

最初の目的地は「牛久大仏」

車を走らせていると大きな大仏がデーンと見えてきます。

 

中に入らなくてもその大きさに度肝をぬかしますが・・・

近くで見るともっとすごいんですニヤリ

 

大仏の胎内にも入れる入場券800円/人を購入。

見学していきます。

 

大仏頭の模型

 

この大きさで、実際の1/1000の大きさ!!

 

どんだけ大きいのよはてなマークって感じですが・・・。

台座が20m・大仏の高さが100mなんです。

青銅製の大仏では世界最大。

ギネスブックに登録されているほどです。

 

大仏様へ近づいて行きます。

 

途中にある香炉も日本一の大きさ。

全てがダイナミック!!

 

真下まで来ました。

見上げてみた大仏様。

 

今度は大仏裏の入口から胎内に入ってみます。

2階は大仏完成までのプロセスや大仏の紹介コーナーとなっています。

大仏の足の指の模型がありました。

足の指でこれなの!?

これまた、その大きさにビックリです。

 

エレベーターにのって地上85mの展望台へ。

歩いてきた道が見えます。

ここが大仏の胸のあたりとなります。

 

3階は蓮華蔵の世界

大きな大仏の胎内には何千体もの小さな大仏

キンキラでスゴイ迫力です。

 

 

 

こうやって大仏胎内を見学を終え

最後は庭園内を散策。

 

牛久大仏は駐車場から大仏までは平たんな道のりです。

そして大仏胎内での階段の上り下りは最小限でエレベーターがあります。

中は冷房が効いており、随所に椅子も置いてあるので

涼しい場所で休みながら見学してもらえます。

そしてギネスに登録されているという度肝をぬく大きさで

面白く・楽しく見学できました~走る人走る人

 

次は筑波山の温泉へ向かいます。

次のブログで。