4月28日
この公園最後の八重桜
梅護寺数珠掛桜
(ばいごじじゅずかけざくら)
3回繰り返して言えたら
二段咲き
(花の中心から新しい花が咲く)
原木は新潟県阿賀野市梅護寺境内にあり
国の天然記念物になっています。
親鸞上人が出立の際、
手にしていた数珠を桜の枝に掛けて仏法を解いたところ、
毎年数珠のように花がつながって咲くようになったと言われています。
普賢象や関山もまだ頑張って咲いていましたが、
散る花弁の方が多く、
今年の桜ももう終わりですね
八重の花弁が舞う空に
白いハンカチも舞いました。
花弁はなく、
ハンカチに見立てられる白い部分は
苞と呼ばれる葉の変形したもの。
ハンカチの木
別名は鳩の木
花言葉は「清潔」
今日から皐月。
今年も川の上に鯉幟が舞ってます。
楽しいをお過ごしください
本日も読んでいただきありがとうございました。