手術翌日。
お昼ご飯を
ほぼほぼ完食した頃に
再び旦那さんが
来てくれました。
仕事も忙しいのに
上司に事情を話してくれて
上司もなるべく
便宜を図ってくれて
病院へ来てくれてます。
ほんとに感謝です。
私はまだひたすら
点滴です。
旦那さんは
デスクワークを
病院に持ち込み（笑）
少しやってました。
退院は
点滴と先生からのお話が
終わったら
17時くらいと
言われてたので
旦那さんが
会社に戻るタイミングで
家まで送ってもらう
予定だったんですが。。。
とてもじゃないけど
点滴が終わらず
旦那さんは
会社に戻らないといけないし
でも一人では
帰れないので
旦那さんが仕事が
終わる時間（23時）に
退院の時間を
ずらしてもらいました。
病院側も
とっても快く
了承してくれて
夕飯も準備してくれ
ほんとーに助かりました
一人でタクシーで帰り
一人で荷物を持ち
マンションの階段を
3階まで
上がるなんて。。。
ムリなので(笑)
ほんとなら
おぶってもらいたい
くらいなのに。。。
で、旦那さんが
仕事に戻った後
先生からお呼びが。
点滴のゴロゴロを
支えに歩き
5階の病室から
3階の診察室へ。
手術の様子の
DVDを見ながら
説明がありました。
○内膜症治療
○筋腫摘出
○腸管が少し癒着していた？
のの切り離し
という感じでした。
自分の体内とはいえ
ちょっと気持ち悪い(笑)
すっごく細かい？
器具なんだろうに
うまく内膜症の部分を
焼いたり
筋腫を取って
そこを塗ったり…。
最新技術ってすごい(笑)
部屋に戻った頃には18時。
夕飯を出してもらえました♪
一度に全部は
食べれないので
時間を開けつつ
これもほぼ
完食しました。
19時ごろ
今度はお家計に呼ばれました。
やっぱり
自分で歩いて行かなきゃ
ダメなのね
またもや
点滴のゴロゴロを支えに
今度は1Fの
受付へ。
気になる金額は
3割負担で
￥185,800
25万くらいと
言われてたけど
なんだかんだで
30万くらい
いくんだろうなぁって
思ってたので
意外と安く済みました。
良かった
高額医療費の
限度額認定適用認定証
というのを
申請していたのですが
残念ながら
この日には間に合わず。
これを会計で
提出すれば
もう少し安く
済んだはずなのですが
仕方ないので
全国健康保険協会へ
高額医療費の申請
というのを行います。
これは
入院費の領収などを
添付して送れば
翌々月くらいに
負担の差額分が
振り込まれます。
やっと全ての事が
終わり
点滴もはずれ
着替えも済ませ
荷物もまとめ
ダラダラとテレビを見つつ
23時
旦那さんに迎えに来てもらい
やっと退院することが
出来ました。
内服は3種類。
抗生剤や痛み止めなどです。
妊娠出来なかった
可能性のあるものを
排除しましたが
この手術後の
妊娠の可能性は
（先生曰く、ですが）
1年以内に9割
そのうちの8割が
半年以内
それで授からなければ
もう何が原因か分からないので
AIHはせず直接IVF
との事でした。
すごい確率…。
どうしても期待してしまいます
近いうちに
授かれるかもしれないと
思うと
旦那さんと
2人で過ごす時間も
あとわずか？
貴重だなー
とか思ってみたりして…。
なので葉酸、マカとかも
復活しようかなー
なんて思ってみたり(笑)
長くなりましたが
私の手術の概要は
こんな感じでした
終わり♡