どーも、毎日ねぼすけです![]()
某動画配信者が紹介していたので、読んでみました。
そもそも幸福とは何か?
人間社会では3つの資本の柱がある。
それは、「人的資本(稼ぐ力、自己実現)」「社会的資本(家族友人などの繋がり)」「金融資本(金融資産)」
と書かれている。
つまり、お金はあるけど無職で友達がいない人は「金融資本はあるが、社会的資本と人的資本がないことになる。
この3本の柱が充足している状態が「幸福」でリア充ならぬ「超充」にあたると著者は説く。
しかしそんな「超充」の人はそうそういない。なぜならこの3つの資本の柱は独立しているわけではなく、それぞれが密接に絡んでくるからである。
1番悲惨な状態の「3本とも壊滅状態」を避けて、3本の内、2つが及第点であれば人並みの人生なのかと私は思う。
そして、自己実現でよく聞くのが「自分探し」というキーワード。
今となっては使い古された言葉である。
文中には「いわゆる『本当の自分』は未来の自分ではなくて『過去の自分』が教えてくれる」とあった。
私たちは生活を営む上で、様々な役割を与えられて演じている。会社の中では役職者、家庭では親などがそれにあたる。学生ならクラスの「しっかり者」「ムードメーカー」とかあるかもしれません。
その役割は組織から押し付けられてる事が多いので本来の自分の特性とミスマッチの事も多い。
では「過去の自分」とは何か。まだ何の役割も持たない子供の頃の自分のことである。純粋に好きな事に取り組めていた頃が本当の自分というのは腹落ちした感じがある。
子供の頃の特技は思い出せない。
しかし、母方の祖父母の家に遊びに行くのが何よりも楽しみだった。
地味だけどカツカツしていない穏やかな暮らし。
子どもなのに年金暮らしの老夫婦に憧れるって変だなあ。