情報の落ち葉拾い

平均的な凡人が、掃いても掃いても拾いきれない情報の落ち葉を、自分の成長のために拾い続けています。


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ブログが分かってきました

私はこのブログの他に趣味のホームページを一つ持っています。


そちらは最初からユニーク閲覧者が50人以上いて毎日コンスタントにアクセス数が上がっています。


一方、こちらのサイトはアクセス数がさっぱり上がりません。


でも私はアクセス数を無理に上げようとは思っていません。


ある意味このブログはブログ(またはHP)というものの特徴を掴むのに役立ててます。


ほうっておいてもアクセス数が上がるサイトとは、

・見る人が興味を持つ一つのテーマに特化していること

・そのテーマに詳しい人が書き込んでいること

・そのサイトを見た人が幸せや満足感を得られること

などが挙げられると思います。


ですので、書いてる本人は日常の日記風であっても、その中に見る人が共感や有効性を感じれば自然と読者が増えていくのだと思います。


私のこのサイトはジャンルが幅広いので、また見に来よう、という人が現れにくいのでしょう。


サイトとしては失敗作だと思いますが、それを知ったことだけでも私にとっては非常~にプラスになりました。


人間失敗を恐れずチャレンジしていくのは大事ですね。


この経験を成功に切り替えられるよう新たなチャレンジをしていきたいと思います。

諦めず夢を追うこと

最近、私はTV番組を見ないことが多いのですが、今日はちょっと時間があったこともあり「金スマ」を見ました。


番組の内容は、歌手の川嶋あいの波乱万丈の19年間についてやってました。


川嶋あいはお父さん(実際は育ての親)の事業が失敗し、自身が10才の時にお父さんを亡くし、お母さん(実際は育ての親)と2人で貧しいながらも歌手を目指して暮らしていた。


ある日、自分が実の子ではないことを知りショックを受けるが愛情を一杯注いでくれる育てのお母さんのためにも歌手になることを目指す。


中学生の時にスカウトされ歌手デビューするもジャンルは演歌。


スナックなどで営業をするが花は開かず。


しばらくしてお母さんが心臓病で入院。


お母さんから「東京へ行って歌手を目指しなさい」と言われ上京。


大手音楽事務所に入るもしばらくしてクビ。


当ても無く歩いている所にストリートミュージシャンの姿を見て「自分もここから出発しよう」と決意。


四ツ谷駅前で初めて唄うも緊張と恥ずかしさで、唄い終わったとたんに逃げるように去る。


お母さんに電話で弱音をこぼすと「そんなことで弱音を吐いたらいかんね」と励まされ、路上ライブ1000回を目標に掲げる。


路上ライブを続けているうちに、インディーズの音楽事務所のスタッフと知り合い、音楽の仲間を見つける。


しばらくして音楽事務所にスカウトされ、「あいのり」の主題歌の話を持ちかけられる。


やっと歌手デビューという矢先、お母さんが突然亡くなる。


お母さんに歌を聞かせるためにがんばってきたものが突然目標を失い自暴自棄になるも、亡くなったお母さんのために歌手でがんばろうと決意する。


そして今年、1,000回目の路上ライブを達成する。



この番組を見て私はボロボロ泣いてしまいました。


育てのお母さんの愛情の深さや、その愛に答えよう、自分の目標に向かっていこうとする川嶋あいの姿に感動しました。


人は誰も生まれながらの境遇を憎んだり、自分を卑下したりして立ち止まることが多いですが、川嶋あいは立ち止まらず目標に向かってただ歩んでいきました。


また育てのお母さんも自分の人生を娘の目標に全てをささげ、一生を終えました。


せめてお母さんに娘がTVで唄っている姿を見せたかった、ということが残念です。


私も川嶋あいの2倍生きてはいますが、川嶋あいのほうが2倍たくましく生きているような気がします。


人間、諦めないでひたすら夢を追い続けること。


そうすれば必ず夢は叶う、というのを現実にやってみせてくれた少女でした。


私も勇気をもらって明日からまた夢に向かってがんばっていこうと思います。

キャッシュフローゲーム

つい最近、キャッシュフローゲームをしました。


まだ初心者なのでルールもよく分かっていなかったりするのですが、ゲームそのものは面白いです。


初心者の人はルールを覚えるのに一所懸命で、ゲームが終わってからしみじみ良さが分かってくるようです。


このゲームは、いかにしてラットレースを脱出するか、またファーストトラックで自分の夢に到達できるかが目標かつゴールだと思います。


私もこのゲームを興味深くやりました。


ハマる、というより振り返ってみて気付きが多いゲームです。


慣れてくると、コツというのが分かってくるのですが、だんだん給料をチマチマともらっているのがアホくさくなり、最近実社会でもサラリーマンをしているのがアホらしくなってくるのがヤバい傾向になってます(苦笑)

ダイエット

現在私はダイエットをしております。


男でもダイエットはします。


スーツが着れなくなると高くつきますので(笑)


約1ヶ月半前に77kgあった体重が、今では70kgまで落ちました。


私の身長は174cmほどですので、ベストの体重は66kgくらいです。


私は過去に3回3ヶ月で10kg以上減量に成功しました。

成功、というのもその後しばらくリバウンドが起こらなかったためです。


一番痩せたのは72kg→58kgでした。


この時はさすがに自分の姿を鏡で見た時、


「う~ん、力石徹みたいだ…」


と、思わず両手ブラリをしてしまいました(笑)


私にとってダイエットは苦もなくできてしまう代物です。


あまりにも苦もなくできてしまうので、いつかこれらをまとめてダイエット本でも売り出そうかと考えてます(笑)

チャンスとは

先日私が株をやっている、という話を書きましたが、長期でホールドしているせいか、売買の数は少なく、おかげさまでまだ損切りするような事態にはなっていません。


プロの投資家からすれば、「だって今の日本経済だったら、誰が株を買ったって勝てるよ」と仰ると思います。


確かに日経新聞を読んだりすると、ほとんどの景気指数が上方を向いています。


ですので、私のようなド素人でも今のところ損をすることなく済んでいると思います。


私もそのような背景は承知しているつもりですので、何ら自慢する気にもなりませんし、そもそもそんな「儲けた」というほどの金額を投資していません(笑)


ただ、「誰がやっても今なら勝てる」というくらい優しいのであれば、それに乗るって手もアリかと思います。


普通株は「素人がやると必ず大やけどする」と言われているくらいリターンとリスクが比例するものですから、たいていの人はその言葉だけで尻ごみしてしまいます。


それが「誰がやっても今なら勝てる」時期であるなら、その今にチャレンジしたらリスクは少ないのではないでしょうか。

(もちろん投資について勉強することと、”引き際”を心得ていないと痛い目に会いますけど)


これは投資に限らずビジネスや自分の人生設計においても同じだと思います。

「誰が売ってもこの商材なら儲かる」というのなら、ブームが去るまで一儲けして、その後別のブームに乗れば良い訳ですし、

「これから高齢者社会になる」と分かっている訳ですから、介護の仕事に就けば食いっぱぐれはないぞ、とか。

(給料がいい、という保証は全くありませんけど:笑)


ライブドアの堀江社長もインターネットの可能性を感じて、大学卒業まで待っていられず中退してビジネスを起こしました。


みんな平等に得るチャンスのある情報を集めて、それを生かすかどうかで決まるんじゃないでしょうか。

人も情報も

私は以前東京のほうに住んでました。


実際東京都には住んだことはないのですが、神奈川・埼玉・千葉と周辺は制覇して(?)およそこれまで生きてきた人生の半分を過ごしてました。


ですので静岡のお店よりも都会のお店のほうが詳しかったりする時もあります。


東京へは今でもセミナー参加などで出向くことはあります。


ただ、現在は週末しか行くことはありません。


ですので、通勤ラッシュというものから久しく離れて快適な通勤生活を過ごしてます。


週末に東京に行った際には人も情報も集まっているなぁ、と感じます。


時代に乗るビジネスをするのなら、やはり都会にいたほうがいいでしょう。


私は静岡なので東京も名古屋もまだ日帰りで行き来できますが、北海道や九州の人たちは都会に出てくるのに一苦労で、情報の吸収が遅いのではないか?と思いました。


セミナーやオフ会などは地方ではやりませんし。


チャンスや情報を求めて都会に出てくる人はいいとして、地方に住んでいる人たちにもそういった機会が与えられてもいいのでは?と考えます。


私は近い将来、自分が全国を廻って語り部として地方の人たちと接触したいと考えてます。

win-win の関係ってやつです。


「理想は現実化する」ではないですが、信念を持って行動していれば願いが叶うと信じてます。

私の本の選び方

今日は2箇所の図書館から合計9冊も本を借りてしまいました。

貸し出し期間は2週間ですので、この間に全部をほぼ読まないといけません。


とはいえ、全ページ読むのは難しいですので気になるポイントだけ拾うようにしています。


最近は読みたいネタがあると図書館で関連する本がないか検索して借りたりしていますが、図書館にないような新書の場合は書店に出向きます。


書店でお目当ての本が見つかった場合、私はこのような点で本を購入するか判断します。


まず、一番後ろにある著者のプロフィールを見ます。


著者がこの本に書いてあることについて実績がある場合は購入対象とします。

そうでない場合は購入しません。


実績がなければ何でも好き勝手に書けますので、本の内容に信憑性がないことが多いです。


次に、目次を見て自分が知りたいキーワードが載っていそうか調べます。


載っている場合、そのページまで飛び、キーワードの内容を読みます。


その内容の濃さで最終的に購入するかを判断するようにしています。


この間の時間はだいたい1~2分で済ませています。


この例はあくまでも私のケースですが、皆さんも色々と工夫をされているかと思います。


以前、書店で「xx速読術」なる本を購入しようか立ち読みで調べていたのですが、上にあるような調べ方で購入するほどの内容ではないと分かり、「xx速読術」を1~2分で見切ってしまったこともありました(笑)

情報感度

今日車に乗っていたらラジオで

「紀宮様が本日運転免許をお取りになりました」

というニュースを報道してました。


普通の人なら

「皇室の人だと免許を取っただけでもニュースになるのねぇ」

で終わってしまうのですが、

感度の高い人であれば、

「普段は御付きの運転手で移動されるだろうけども、免許を取ったのなら自分で運転なさるだろう」

ということで各自動車ディーラーは売り込みに走っていることでしょう。

いや、教習所に通っている時から売り込んでいたかもしれません。


果たしてご購入頂ける車はどこのメーカーか?

晴れてご購入頂いた車のメーカーは

「宮内庁御用達のプリンセスカー。これに乗ればあなたもシンデレラ」

などと名目をつけたり(つけなかったり?)して売り込みに図ることでしょう。


それでその車の販売台数がアップすることは間違いないと思います。

だからたとえ運転免許を取得したということだけでもニュースになってしまうのです。


普段私たちが何気なく見聞きしている情報も、ちょっと先まで考えればたちまちビジネスチャンスになる可能性を秘めてます。

そのチャンスをモノにできるかどうかが見聞きする人たちの感度の違いということでしょう。


こんなことを書くと、私がいかにも情報感度が高いというのを自慢しているとお思いになられるでしょうが、普段の私は感度が鈍いほうで、人から言われて

「なるほど~!」

と感心させられることのほうが多いのです。

良い投資

私は資産運用・投資の勉強として株とFX(外国為替証拠金取引)をちょろっとやってます。


結構お金にしっかりしているほうなので、いきなり信用取引というのも最初は冒険でした。


今は初心者ながら、わずかばかりの益を上げてます。

それでも銀行の定期預金の利息よりかは良いですね。


投資をしていると色々と勉強になって面白いです。

でも一番良い投資先は自分だ、ということが最近痛切に感じました。


自分に投資すれば、「知恵」という無限大のリターンが帰ってきて、かつ目減りすることがないですから。

(自分が死ぬまで「知識の財産」はなくなりません)


読書の時間

新聞・本・サイトなど色々なメディアから情報を採取していると時間がいくらあっても足りません。

他のことに費やす時間がもったいないとも思ったりします。


そういったことでは、電車に乗るのが好きです。

電車では車内で本が読めますし、目的の方角へ自分を運んでいってくれます。

車は自分で運転しないといけないので本が読めません(当たり前ですが)。


先週も電車に乗ったおかげで一日に3冊読むことができました。


都会で暮らしていた頃は「電車=足」でしたので読む時間が取れました。

田舎では「車=足」ですので読書の時間が取れません。


車移動で良かった、と思うことは、図書館に行くのに便利だ、ということでしょうか。(笑)