どうも。全盲パパライフコーチのおっちーです🧑🦯
昨日のたい焼きの話には、もうひとつ続きがある。
会社のドネーションチャリティーで買ってきたたい焼き。
家に帰って、息子に聞いた。
「たい焼き食べる?」
すると、返ってきたのは予想外の一言だった。
「さかないらなーい。」
一瞬、え?と思った。
でもすぐに気づく。
息子にとってたい焼きは、「魚」だった。
「これ、あんこだよ」と伝えてみる。
それでも、
「さかないらない。」
どうやら、“魚の形”のイメージのほうが強いらしい。
なるほどな、と思った。
大人にとっては当たり前でも、子どもにとっては全然違う世界が見えている。
そこで、もう一度聞いてみた。
「じゃあ、食べていい?」
すると、息子はにこっとして言った。
「うん。どうぞぉ」
その一言で、なんだか全部がやわらいだ。
もしここで、
「せっかく買ってきたのに」
と思っていたら、少しがっかりしていたかもしれない。
もしかしたら、イラッとしていたかもしれない。
でも実際には、そんな気持ちは出てこなかった。
むしろ、
「じゃあ、ぼくが食べられる。ラッキー」
そう思えた。
同じ出来事でも、受け取り方ひとつで感情は変わる。
これって、育児だけじゃないと思う。
仕事でも、日常でも、同じことが起きている。
思った通りにいかないとき。
そのときに、
「なんでこうなるの」と思うのか。
「ここから何をプラスにできるか」と考えるのか。
その違いが、毎日の質を変えていく。
コーチングの視点でも、人は“出来事”ではなく“解釈”によって感情が決まると言われている。
だからこそ、選びたい。
どんなふうに受け取るかを。
息子の「さかないらなーい」という一言。
そこから、またひとつ学ばせてもらった。
では、あなたは今日、
思い通りにいかなかった出来事を、
どんなふうに受け取りますか?
