思った通りであったこと。
二男は食べることが大好きだから、
全身麻酔の前に絶食することが
辛いだろうと思っていました。
手術後もしばらくは食べられないので、
口をついてでたのは
「お腹減った」
だけでした。
他は、
ほとんど思った通りでは
ありませんでした。
部屋は個人なのですが、
改築してから
それほどたっていない病院なので、
清潔でホテルのようでした。
ついた途端、
二男は旅行に来たように
ワクワクしてくれました。
それから、
どの医療者もとても丁寧で、
気遣いよく、
私たちの不安はだいぶ和らぎました。
二男によく話しかけ、
常に褒めてくれ、
何をするでも許してくれました。
それにしても、
二男も心配になるくらい、
落ち着いて利口でした。
普段から、
聞き分けが良いのですが、
入院中は人の中にあったこともあり、
さらに良い子でした。
何でも過ぎてはいけないので、
弱気な部分も引き出してやらないと、
と思うくらいでした。
一番驚いたのは、
傷のことです。
まるで、引っ掻いただけのような線に、
黒い糸が11箇所あるだけ。
こんなにきれいに切り取れるのかと、
まじまじと何と見つめたい傷でした。
ドクターは、
切りとったアザも見せてくださり、
確かに多くの部分を切ったことは
わかりました。
そして、
本人は全く痛くないと言うのです。
傷が痛くないとは、
何なのでしょう。
かゆいだけだと言うのです。
何度聞いても。
嘘としか思えませんが、
子どもかそんな嘘をつく
理由も見つかりません。
そういうこともあるのでしょうかね。
ひとまずは、
センチメンタルな私は、
取り越し苦労だったようです。
明日は保育園。
傷は覆っていきますが、
うまく過ごせるといいですね。