2026年度の千葉県中学入試がスタートし、終わりに近づいています。
娘は中学受験予定はありませんが、その先の大学受験に向けて、今年度の千葉県中学受験動向についてまとめてみました。
市川・渋谷教育学園幕張(渋幕)・東邦大学付属東邦など主要校を中心に、倍率・合格最低点・今年の難易度傾向を速報でまとめていきます。
「今年は易化?難化?」
「どの学校が狙い目だった?」
という疑問に、数字と実感ベースで書いていきます。
あくまで個人的にネットを元にした情報ですので、ご心配の方はソースを元にご判断くださいませ![]()
まず結論|2026年千葉中学入試の全体傾向
2026年の千葉県中学入試は、全体として次のような傾向が見られます。
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上位校(市川・渋幕):やや難化
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中堅校(昭和秀英・芝浦工大柏など):例年並み
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午後入試校:倍率上昇で実質難度アップ
特に今年は「午後入試の人気集中」が顕著で、安全校のつもりで受けたら普通に落ちるケースが増えそうな年です。
市川中|算数が時間との戦い、ボーダー層は地獄
市川は今年も安定の難度ですが、算数の大問3・4がかなりの時間不足誘発型でした。
問題自体は「見たことある系」ですが、
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計算量が多い
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条件整理が煩雑
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捨て問判断が遅れると詰む
という典型的な「処理力ゲー」。
正直、偏差値60台後半でも完走できた受験生は少ないと思います。
→ 合格最低点は昨年よりやや上昇 or 据え置き予想。
渋幕|国語が鬼、読解力で差がつく年
渋幕は今年、国語が明確に難化。
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記述量が多い
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抽象度が高い
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設問が「ズルい聞き方」
典型的な「地頭型選抜」。
算数は標準〜やや難、理社は例年通りですが、
国語でメンタル折られた受験生が大量発生した印象です。
→ 合格最低点は微減、実質倍率は上昇。
東邦大東邦|例年通り、ただし理科がクセ強
東邦は全体として例年並みですが、理科がややクセ強。
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実験考察型
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グラフ読解多め
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計算処理あり
「暗記型」だけだと厳しく、理科で点が伸びなかった層が意外と多い年。
昭和秀英・芝柏|安全校ではなくなりつつある
ここ数年ずっと言われてますが、
昭和秀英・芝柏はもはや安全校ではない。
特に今年は午後入試組の流入で、
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偏差値帯が実質1〜2上昇
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合格最低点もジワ上げ傾向
「とりあえず押さえ」戦略は普通に危険です。
2026年の最大の特徴|午後入試バブル
今年最大のトピックはこれです。
午後入試の倍率インフレ。
理由:
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東京受験組が「試し受験」に大量流入
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午前校不合格→午後突撃組
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受験回数確保ブーム
結果:
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午後校なのに倍率3倍超
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偏差値55の学校が実質60レベル
→ 午後校=安全、という時代は完全終了。
来年以降の受験生へのガチアドバイス
2027年以降の千葉受験戦略で重要なのは:
① 千葉を「練習」に使わない
→ 本番レベルです。
② 午後校を甘く見るな
→ もはや主戦場。
③ 市川・渋幕は算数力が全て
→ 国語得意型は危険。
④ 偏差値より「処理力」
→ 特に男子。
まとめ|2026年千葉中学入試は「見た目以上に厳しい年」
表面的には「例年並み」に見えますが、実態は:
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実質倍率アップ
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ボーダー層が削られる構造
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安全校消滅
という、地味にシビアな年です![]()