お元気さまです


久しぶりのこのフレーズ
さて、直腸ガンの手術から6年がたちました。
6年前の今日、3月24日に手術をしたんですね。
昨日は、定期検査の日。
6年たちましたが、まだ病院の規定で通っています。
病院帰りのいつもの光景

今年は桜が咲き始めていました。

おかげさまで、今回も何事もなく。
ただ、ちょっとさみしいことが。
私を手術後からずっとみてくださった担当の先生が関西の大学病院にご栄転とのこと。
「4月から関西なんだよ。今日で最後なんだ」って。
えーっ、先生に会うの楽しみに通っていたのに。
「リンパにあれだけ転移していて、もうステージ4間際だったのに、今じゃ前より若返ってるよね。僕の方が免疫力ないよ」
なんて、言ってくださって。
(;o;)さみしいよぉ。
「先生、私を手術してくださった先生は?」
「知らなかった?彼は2年前に関西医科大学病院の教授になったんだよ。僕は彼と一緒にやることになって、今回行くんだよ」
えーっ、そうだったんですか
あの若さで、教授とは。すごい。そして、調べてみたら、もうすごい先生だったのよ。
先生の名前は、渡邉純先生。
調べたらなんと、
世界も認める大腸がん腹腔鏡手術のニューリーダー
と書いてあった


また、先生の経歴がすごい。高校3年生の時に自身の手術をきっかけに医師を目指したんだそう。
「この手術で患者さんの人生が決まる」との思いで、手術にのぞんでいるという。
私はこの先生のおかげで、肛門もあり、ストマ生活でなくいられているんだ。
だって、麻酔から目が覚めたとき
「ストマはつけないで済んだよ。ダンス踊れるよ」って。
これが最初の先生からの言葉だったから。私がラテンダンスが好きで、踊りたいって言っていたから。
先生が「ラテンダンス踊らせてあげないとね」って、手術前にいつてくれて。
技術だけでなくて、そこには、患者への先生の思いがある。
私は素晴らしい先生に出会うことができて、いま、こうしている。
そして、リンパには沢山の癌があったから、今度はこの6年間、抗がん剤投与が始まったところから支えてくれた諏訪先生がいる。
この出会いに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
これから、沢山の大腸癌、直腸癌の方たちを救ってあげてください。
私のように、癌になっても、リンパ転移していても、6年後もこんなに元気になっている人がいると伝えてください。
私はいま、着物をきて、茶道をして世界を飛び回っています。
世界にこの素晴らしい日本文化を伝えるために。
先生方が助けてくださったこの身体で。
この6年間で、ドバイ、スペイン、台湾、サウジアラビア、アブダビ、ドイツ。そして、タイ、オランダ。
各地の人々に茶道を伝える活動をしてきました。
これからも、私は世界を飛び回り「和」の精神の伝道師として活動していきます。
先生方のご活躍を心からお祈りしております
今まで本当にありがとうございました