正しさ | 《 デ キ タ カ ナ ッ タ 》

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できた!叶った!高鳴るブログ

正しいといわれることが、正しいという証明ができないのです。
 
なぜ正しいのか、その本質はわからないのです。

現代社会における正しいというのは、
 
大多数が正しいと言っていること、
 
その選択をすれば効率よく様々なことができること、
 
もしくは、少数派意見であるにも関わらず、
 
メディアなりなんなりで大多数に見えるように見せ、
 
正しいと思わされているもの。
 
ぼくが考えられるのはこの程度です。
 
これ以外にもあるかもしれませんが、
 
上記の場合において「正義である」といえるものは
 
あるのでしょうか。
 
効率よく物事をするということが、正しいのか。
 
効率なんかは組織を動かすために必要な要素であり、
 
それを求められるがために人はすり減ってしまう。
 
はたまた、マイノリティーよりマジョリティを選ばなければならないのでしょうか。
 
 
では何が「正しい」のか。
 
それは、「自分が正しいと思ったこと」、のみです。
 
ぼくの記事を読んで、もし「あ、正確に書いている」と思った場合、
 
(もしの場合ですよ!w)
 
それはぼくという人間が正しいことをのみ述べる人間であるというわけはなく、
 
それを正しいと思えたあなたの意識が、あなた自身の正しさを知っていただけなのです。
 
 
要は、物事を正しいと決められるのは、
 
この世界においてあなただけなのです。
 
あなたが決めているから、いまの現状があり、
 
それがどんな現実であろうと、「そうである」と決めた
 
あなたの結果なのです。
 
あなただけが、正しいのです。
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