何事も経験である。 -3ページ目

何事も経験である。

2016年4月に左卵巣のう腫の摘出手術をします。
私が経験したことや感じたことを書くブログです。

間が空いてしまいましたが、無事に手術終わりました!
手術直前直後のことは、また追って書きます。


まずは、卵巣嚢腫が見つかって手術を決めたのかです。


手術を受ける先々月、めずらしく生理痛がひどく(私は元々鎮痛剤はほとんど飲まない程の生理痛です)吐き気とめまいもひどかったので、仕事をお休みしました。

職場の方が、「念のため婦人科行った方がいいよ!」と言ってくれて、鎮痛剤だけ処方してもらおうという軽い気持ちで自宅近くの小さなレディースクリニックを受診しました。

先生「一応、中を見てみましょうか」
私「うわー…内診台やだな」

あの子宮頸がん検診とかで使われるショーツを脱いで足乗せたら勝手に股が開かれるやつ。
股全開、恥ずかしさ全開

エコー検査開始。わたしの頭上にモニターがある。
…なんか時間かかってる…。
大丈夫かな…。


結果、「左の卵巣が通常の5倍くらい腫れているから精密検査をした方がいい」

「えっ卵巣?!…ってお腹の中のどこ。」
全然実感がありませんでした。


そして、MRI検査が出来る近くの病院の紹介状を書いてもらいました。


このクリニックの先生が、
「薬で治るかもしれないし、内容によっては手術かもしれませんね。」

とお話してくれました。

「手術…」ごくり。。。


まあきっと、最悪の場合ってことだよねー!って思うことにしていました。
この時は。。。


後日、MRI検査を受けに行くのです。