前回の続き

に繋がることなんだけど

だけどちょっと脱線しますニコニコ



麻里さんは褒められて伸びるタイプではない



と、
前回の記事の後の流れでとしさんに言われてね。


そう。たしかに思い当たる節はあるビックリマーク



青空茶道教室のあと

夫のとしさんより

未だかつてない大絶賛を浴びさせられ


理由がそこかはわからないけど


しばらくの間、めっちゃズレてた真顔



これまでとしさんは

私のところに来てくれるお客さんとはちょっと違って

ただ自分が楽しいから来てくれるってゆうのかな。


私のお茶会だから楽しい✨


ってのもベースにあるのかもしれないけど


そこに感動してる様子は全く感じられなくて。


私への賞賛はこれまでほとんどなくて。



"なんで私の茶道のよさがわからないんだろう?"


と思ってきたのが、
今回、私のお茶会のよさがわかってしまったみたいで



なんだろう・・・


拍子抜け?


目標達成しちゃったみたいな。


でね

褒められたことによって気づいたことは沢山あるけど



それ、

私、前から知ってたんだよねニコニコ



自分ですでにわかってることだから

それをわかってくれた喜びはあったけど

褒められなくても大丈夫だった。



たとえ褒められなくても、好きだから

自分の好きなようにいつまでも続けてた。


この7〜8年間

紆余曲折ありながらも

手放そうと思ったことも何度もあるけど

茶道を続けてるのは

それなんだよね。


だからもう

褒められたことは手放そう。


褒められたときは

その人の喜びとして、受け取ろう。

私はその感謝をその人へ

そしてまた新しく来てくださる方へ返していこうと思った。



そう。

私は褒められるためにやってるんじゃない。

評価されるためにしてるんじゃなかったんだ。



と思ったら、ちょっと力が抜けた。






まぁ、ゆっくりですよ。

まだ始めたばかりだもん。

少しずつ、進んでいけばいいさ〜。


続く


2019年10月22日

自由で気軽な茶道教室まりん
おおつかまり