前回の続き
に繋がることなんだけど
だけどちょっと脱線します![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
麻里さんは褒められて伸びるタイプではない
と、
前回の記事の後の流れでとしさんに言われてね。
そう。たしかに思い当たる節はある![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
青空茶道教室のあと
夫のとしさんより
未だかつてない大絶賛を浴びさせられ
理由がそこかはわからないけど
しばらくの間、めっちゃズレてた![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
これまでとしさんは
私のところに来てくれるお客さんとはちょっと違って
ただ自分が楽しいから来てくれるってゆうのかな。
私のお茶会だから楽しい✨
ってのもベースにあるのかもしれないけど
そこに感動してる様子は全く感じられなくて。
私への賞賛はこれまでほとんどなくて。
"なんで私の茶道のよさがわからないんだろう?"
と思ってきたのが、
今回、私のお茶会のよさがわかってしまったみたいで
なんだろう・・・
拍子抜け?
目標達成しちゃったみたいな。
でね
褒められたことによって気づいたことは沢山あるけど
それ、
私、前から知ってたんだよね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
自分ですでにわかってることだから
それをわかってくれた喜びはあったけど
褒められなくても大丈夫だった。
たとえ褒められなくても、好きだから
自分の好きなようにいつまでも続けてた。
この7〜8年間
紆余曲折ありながらも
手放そうと思ったことも何度もあるけど
茶道を続けてるのは
それなんだよね。
だからもう
褒められたことは手放そう。
褒められたときは
その人の喜びとして、受け取ろう。
私はその感謝をその人へ
そしてまた新しく来てくださる方へ返していこうと思った。
そう。
私は褒められるためにやってるんじゃない。
評価されるためにしてるんじゃなかったんだ。
と思ったら、ちょっと力が抜けた。
まぁ、ゆっくりですよ。
まだ始めたばかりだもん。
少しずつ、進んでいけばいいさ〜。
続く
2019年10月22日
自由で気軽な茶道教室まりん
おおつかまり