こんにちは。
おおつかまりです。
ブログをリニューアルしますと言って
いったい何をリニューアルするのか?
それは、
プロフィール写真・プロフィール・ブログの中身、
・・・少しずつ、やっていきますね
今日はあらためて自己紹介をします。
おおつかまり
1983年大阪生まれ・東京埼玉育ち
現在は東京都渋谷区で夫とふたりで暮らしています。
幼いころからボケーっとしていて、物心つくのが遅く、自分のことを話すのが苦手で、大人しい子どもでした。
心を見透かされるのが怖くて
好きなキャラクターを素直に言えなかったり
人気のテレビアニメを観てることを隠そうとしたり
すごーく不思議なんだけど
そのときは、自分を知られたらダメだと思って
人と同じでは恥ずかしいと思って
人と関わりたいのにどんなふうに関わったらいいのか、ずっとわかりませんでした。
それでも楽しかったのは、理科の授業と、図工と、家庭科。
理科は何が良かったのか。
小学生のときは他の小学校でやってる科学教室にひとりで参加したり
図工ななんでも楽しかったな〜。
空想だけは苦手で、魔女の絵とか、だって自分の心を絵にするんだから、恥ずかしかった。
でも、描いてたなぁ。
家庭科は、刺繍とか好きだったー。
そのときは手間とかわからないから
自分が作りたいと思ったクマの刺繍が9個もある、レタータペストリーみたいなのを作ったりしたの、よく覚えてる。
テディベアも好きで作ってた。
お菓子づくりも好きだった。
小学5年生のとき、突然、1型糖尿病と診断された。
1型糖尿病なんて聞いたことがなかったから
びっくりしたけど、
インスリンを出す細胞が壊れてしまって、インスリンが出ないから、一生治らない。一生注射しないといけないと聞いた。
でも、インスリン注射をすれば、ふつうの人と同じように生活できる。と。
何かが悪かったわけではなくて
突然、起こる病気だそうだ。
自己免疫が細胞を攻撃ししまって発症するとも言われてるけれど、風邪とかほとんど引かない子供だったから、何が原因なのかはそのときわからなかった。
それから1カ月くらい入院して、
注射の打ち方とか、食事の仕方とか勉強して
友達からお手紙もらったり
病院にも同じくらいの年の友だちができて
けっこう楽しく入院生活を送った。
そうだねー。
ちょうどそのとき学校では
私は何にも取り柄がなくて、自分のことダメだと思ってたから
この病気は、神さまがプレゼントしてくれたのかと思ったんだ。
人とは違う、特別な経験を。
なんか、印籠みたいなかんじ。
小学生のときにそんな風に思うなんてちょっとおかしいかもしれないけど、そんなことを思ったからか、注射さえすれば健康な人と同じように生活できると聞いたからか、病気になったこと自体は嫌ではなかった。
でも、やっぱり人と違うものだから
知らない人に「贅沢してたからなったんだろう」って言われたり、インスリンが効きすぎて低血糖になったときは、甘いものを食べなきゃいけないから、それを同級生にからかわれたりとか。嫌だな〜と思うこともあった。
中学生のときに東京都の光が丘から埼玉県志木市に引っ越して、転校した。
3歳のときから遠視で眼鏡をかけてた私は
ぼーっとして眼鏡がずり下がってるもんだから
とても可愛いとは言われない見た目だった。
けど、中学生のときにはコンタクトにして
前髪を切って、なんか可愛くなったのだ。
転校した先で、初めて友達に可愛いと言われてすごく嬉しかった。
なんか丁寧に書きすぎた
ちょっと一旦締めましょうか
次回へ続きます