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またこの日が巡ってきた。
相方が倒れて7ヶ月が経った。
思わない日は無いのに、どんどん遠くへいってしまう気がする。

毎日相方と近くの神社にお参りするのが日課だった。
僕が癌を患った時からの習慣だ。
朝、散歩がてらだったり、夕方買い物のついでだったり、夜仕事帰りにと時間は日によって違ったが、やはり夜のことが多かった。
この神社には猫が住みついいていてそいつらに会うのも楽しみだった。
そして神社からの帰り道、いつからだろうか決まって通る路地がある。
人通りの少ない裏路地。
二人にとっては特別な路地だ。
前夜最後に並んで歩いたのもこの路地だ。
今でも神社参りは一人で続けている。
毎日二人で歩いたこの路地。今日も一人でこの路地を歩く。
君の気配がいたる所に転がっている。。。

夕方まで仕事で、今日の夕飯はノーアイディアだった。
そこへタイミングよくお隣さんからの差し入れ。
お隣さんは相方が亡くなってから色々気にかけてくれている。
とてもありがたいことだ。
今日は味噌汁以外ほぼお隣謹製。。。
ごちそうさまでした。

☆写真「僕らの路地」「お隣さん謹製夕ご飯」(iPhone14)