写真は一部。入りきらずに別の場所にも。
長女が生まれてからもしばらくは、
家に帰ったらテレビをポチ。
見ても見なくても取り敢えず、テレビの電源を入れるという長年の習慣がありました。
それを、長女が生後数ヶ月の時に辞めて以来、
我が家のテレビはついていません
子供達がテレビを見られるのは、基本、週1回のみ。もちろんイレギュラーもあります〜!
そして、その静かな時間(まあ、子供がいると実際は静かではないですけどね )は、
)は、
絵本の時間になっています。
次女が少し大きくなってきて、長女と一緒に遊べる様になって来てからは、
遊びの時間=絵本。
ではなくなって、本に費やす時間も減って来たけれど、
それまでは、長女は1日30冊くらいは毎日読んでいました。
今は、習い事や宿題などでそこまでの時間は取れないし、
6歳向けの本だとかなり文字数も多く、1冊読むのに10分以上かかる様になって来たので、
読めても5冊前後(簡単な本も混ぜるともう少し読めるかな。)になってしまったけど、
本当に、暇さえあれば『本読んでー!』と持って来ます。
おかげで、そんな姉の姿を見ている次女や長男も本が大好き
絵本の効果は計り知れない と言われていますが、
と言われていますが、
効果云々よりも、
実は、私自身が子供の頃に絵本を読んでもらった時のあの感情を、
大人になっても良く覚えていたのです。
長女が生まれてから、実家に残っていた、昔自分が読んでもらっていた絵本を開いて見たら、
当時、両親に読んでもらっていた時のワクワク感
お話の中に入り込んで、次はどうなるんだろう?!と想像する気持ち。
頭の中でストーリーを進めていくあの感じが、
ザザザザザーって思い出されて、ワクワクが止まらなくなっちゃったのです
一番お気に入りだった本は、今でも丸暗記しているくらい!!!!
ちなみに、私が一番好きだった本はこちら。
カエル達が大冒険するこのワクワク感が、今でも鮮明に残ってるー
私が感じたそのワクワク感を、子供達にも感じて欲しい
そんな気持ちで毎日絵本を読んでいます。
さて、海外生活をしている私たちが沢山の日本の本を持てているのは、
童話館ぶっくくらぶを利用しているからです。
長女が6ヶ月頃からずっと続けています。
子供の年齢にあった良質な絵本を、子供の名前で届けてくれるのです。
海外発送もしてくれるんですよ!
童話館ぶっくくらぶでは、送られてくる本は選べないけど(既に持っている本は他の本に替えて送ってくれます)、
逆に自分では選ばないような本もあり、それが意外と子供のお気に入りになったりもする。
偏らずに色んな本に触れることが出来ますよ!
童話館ぶっくくらぶ、とってもオススメです
それと最近は、日本人会に入会したので、
図書館で借りて来たりもしています。
子供達が自分で選べるのも、楽しみの一つですね!


