こんにちは
移植をして判定日を過ぎたら一区切りで書こう・・・
判定を聞いてもまだ次があるから結果が大丈夫だったら書こう・・・
と伸ばしていたら移植から1か月が過ぎてしまいました。まとめて経過を書きますね。
4月30日 D3で診察、ホルモン値に問題なく自然周期で移植予定に決まる。
5月11日 D14で診察、排卵日確認。今回は排卵が2日早まりD12で排卵した様子。昨年も採卵直後の排卵は数日早まっており、先生から「例えば今回が初診だとラムさんの傾向がつかめず、排卵が早まった経過がわかりにくく正確な排卵日をつかめない場合があるが、ラムさんの過去の状況から今回は排卵日が読めるので大丈夫です」と言われ安心しました。やはり1年間の自分の体の傾向を同じ先生に知っていてもらうのは大事だな~と感じました。SEET日と移植日決まる。
5月12日 D15SEET法 尿貯めが足りず、本番はもっと貯めるよう指示。
5月14日 D17移植日 昨年6月採卵の6日目胚盤胞4BAを移植 尿貯めはばっちりで苦しかった。E2が71と低めなのでエストラーナテープ1枚を1日おきに貼る。
移植後着床出血はなし、高温期が続いただけで特に体の変化はなし。BT7、ドゥテストで薄く陽性、BT8ドゥテストではっきり陽性が出て少し安心して判定日へ。
5月22日 BT8判定日 βHCG245 エストラーナテープ引き続き1枚づつ貼る。
5月29日 BT15胎嚢確認日 約11ミリの胎嚢確認。
途中ピンク色のオリモノや少量の茶オリがありなるべく体を休めて過ごす。
6月8日 BT25 6w2d 心拍確認日 心拍、胎芽確認(約3.6ミリ)、E2も649でテープはここで終了。
卒業できたことはとても嬉しかったです。
そして卒業の日にポラロイドカメラで先生と記念撮影がありました。何でも私が第一号とか・・・ええ!
笑って写真を撮りましたが、心の中では「でもさ、先生。もしこれで数週間後にダメだった場合余計にきついと思うわ~。立ち直れないわ~。その時この写真は先生に返すわよ!」と思っていました。
若ければ手放しで大喜び出来るのでしょうが、42歳の流産率を知っているので何回陽性判定もらっても絶対安心できませんよね。「ここに出戻りしたらまた宜しくお願いします」と最後の最後まで不安を口にして先生や看護師さんにお礼を伝えました。
ブログは不妊治療の経過のみをメインにしているのでもう少ししたら閉じようかなと思います
新たなブログを立ち上げるのか考えますね。
引き続きたまごさんが順調に育ちますように
皆さまの治療もうまくいきますように