今回の話はNEO374を所有するキッカケとなったA氏の事から始まります

2年前の今の時期、自分が2馬力ボートで出航準備していた所
1台の軽バンがやってきます

自分が車と砂浜を往復しながら準備する傍
軽バンは後ろに引いてきたNEOを岸壁にバックさせるとヒッチクレーンで
あっという間に準備完了

電車男A氏との出会いです
ちなみに他人に説明する時に自分が勝手に電車男と呼んでいるだけで
本人にはそのようには呼んでいません(あたりまえか)

彼は自分より随分年下なのですがNEOに乗って約20年という大先輩なのです

そのA氏との出会いがなければこんな無駄遣いを…もといNEOを買う事もありませんでした

大抵の人がトレーラブルボートを所有するのにあたって懸念する事に
出航場所、保管場所、金銭的なものなどがあると思います

A氏に話を色々聞く内に何とかなりそうな気がしてきて
頭の中がいつしかNEOの事ばかり考えるようになりました

あてもないのにチャンスを逃さないように1ヶ月半待ちのヒッチメンバーを注文し、950登録

強く願うと引き寄せの法則が発動されますね😁

その2ヶ月程のちに自分の元に来るNEOをヤフオクで見つけます
(自己資金も無いのにww)

あとは嫁の説得です
『これを逃したら次いつ出てくるかわからない』…しらんがや
『このボート買っても要らなくなったら同じ様な金額で売れるから維持費だけや』…ホンマか?

B型射手座の熱中したら一直線(熱しやすく冷めやすい)悪足掻きに見事説得成功ニヤリ


A氏との出会いから1年経っていませんでした

スマホで投稿するとなかなか俯瞰して見れないのでとりあえずここまでで

そのNEOはどういうものだったのかは次回に続きます