こんにちは。
ナミ@金太郎飴です。
私のマンションの部屋にはテレビがありません。
住んで7か月になりますが、一度も不便に思ったことはありませんでした。
勉強の妨げになるから、と両親が部屋にテレビを置かせず育てたものですから、
私にとってテレビがないことはごく自然なことなのです。
しかし、物販においてはそうも言ってられないなと思うこの頃です。
インターネットからの情報だけでは、
情報の深さを掘り下げることはできても、幅を広げることはできません。
なぜなら、インターネットは「積極性が求められるメディア」だからです。
自分が「見たい」と思った記事のページを開くことはしますが、
「見たい」と思わなかった記事のページは開かれることはないでしょう。
この点、テレビは違います。
「見たい」「見たくない」にかかわらず、
そのチャンネルを流している限り情報は勝手に流れ、耳と目に飛び込んできます。
テレビは昔より力を失った、といえど
「音声と映像」によって直接的に情報が入ってくる。
この点においてはインターネットも代わることができないということですね。
このテレビの”暴力的”ともとれる「直接性」ゆえに、
私はテレビが嫌いなのでした。
「うるさい」 「押しつけがましい」 と感じるのです。
しかし物販においては効率よく情報を入手することが大事です。
作業しながら情報を入れることができるテレビは、今の私に必要だと判断しました。
・・・前置きが長くなりましたが(笑)、
iPadでテレビを見られるための器材?を購入することにしました。
外付けハードディスクもつければ2TBまで録画溜めも可能。。
いつの間にか時代は便利になっていってるものなんですね~
と真面目にテレビの必要性について考えた、とある寒い日のお話でした。笑