いろいろ迷走した。いろいろ試した。いろいろ悩んできた。そして原点に戻ってきたと思う。
「自分の商品・サービスに対して誰よりも本気でとりくみ、世界を見て学び、行動して学び、他人や過去の事例に惑わされる事無く自分の信念を貫く事」これが起業家の仕事である。
人の話を聞く事は、人間として非常に重要だ。
しかし起業家としては決して他人の話を聞いて自分の意見を変えたり、そこに答えを見いだそうとしたりする必要は無い。そういう態度になっているときそれはその事業に対して自分が本気でない証拠、それは雇われ社長の仕事で起業家の仕事ではない。他力本願になった時点で起業家として終わっている。
久しぶりに過激な事を書いたが、端的にたどり着いた結論ではない。
起業家なら分かってくれると思う。
基本的に考えていることが正しいかどうか、まとまっているかどうかということはここでは気にせず、感じたことを整理し、書き留めておく意味でも書いています。あまりビジネスのことは書いていません。
