今回はメバリング最盛期の6月から終盤の7月まで

 

期間が長いので、主だった個体のみ記録

 

     6月1日

 

 

 

 この時期にしては、なかなか反応が渋いあせ

 

     6月11日

 

 

 

 

 メバル、シーバス、黒ソイの共演

 

こんな風に、多様なゲストの出現が海の醍醐味

 

 

 

     6月12日

 

 1日以降不振続きだったのだが、この日は少し活性が高かった

 

 

 

 

 出来ればプラグで釣りたいのだが、何故か殆ど反応が無い・・・もやもやもやもやもやもや

 

下手なだけと言われれば、それまでなのだがためいき

 

 

 

     6月15日

 

 

 

     6月23日

 

 この日は釣れると、確信に近い予感があった

 

単なる感ではなく、そう思う自分なりの根拠はあるのだが

 

そんなモノは滅多に当たる事はない

 

しかし、珍しくこの日は的中ニヒヒ

 

 

 

 

 

 ここのところハズしまくってたプラグにもヒットびっくり

 

 

 

 この日はワームよりプラグの方が反応はよいのだが

 

いかんせん切れ藻が広範囲に漂っていて、プラグが使いにくい

 

 

 この他ラインブレイクで1本、フックアウトで1本バラシ

 

ちなみにこの日は、私以外、釣り人は居なかった

 

 

 

     6月24日

 

 

 前日と打って変わり激渋

 

ただ、この状況はポイントに入った時点で予想出来た 

 

前日と海況が全く変わっていたからだ

 

切れ藻の量も増し、毎投の様に引っ掛かりイライラする

 

この日以降、低迷が続く

 

 

     6月25日

 

 

 

     6月26日

 

 

 

 

 

     7月1日

 

 低迷続きの中、良型2連発

 

しかし、この2本を挟む様ににシーバスも出ている

 

まだまだ続くのか❓ それとも終宴の合図か❓

 

 

 

 

 

 

 

     7月11日

 

 

 7月に入った途端、シーバスが増え始め

 

この1匹以降、メバルの顔は見ていない

 

 

 

 

 今年は良型の黒ソイも多い

 

 

  

 コイツの口の中にはジグヘッドが2本刺さっていた

 

1本は私のもの もう1本は釣友のものだった

 

前日ラインブレイクでバラシたと聞いていたので

 

口の中に残っていたジグヘッドを見せたら、まさしく自分のものだと

 

 

 

 コイツと上のヤツを見比べ見て欲しい

 

多分ではあるが、同じ個体なのではないだろうか

 

上のヤツは7月14日に コイツは19日に釣れている

 

釣れたポイントは5メートルほどしか離れていない

 

もし同じ個体だとしたら、短期間に3回も針に掛かっている事になる

 

いくら黒ソイが貪欲でも、学習はしないのだろうかためいき

 

 

 もう少しメバリングは続けるが、既にシーズン終了の気配が濃厚

 

低迷するメバルと反比例するように、青物の情報が増えてきた

 

それに加え、最近ちょっと悔しい思いをしたので

 

今後は青物に注力していく事になるだろう