こんにちは！

今日は

"顔タイプ診断に出会って救われた！"

について書きたいと思います。

あなたは、自分の顔を好きですか？

・どうせ美人じゃないしかわいい顔でもない

・ここがいやだなというところがある

・普通かな

・特になんとも。気にしたことがない

いかがでしょう？

私には忘れられない日があります。

大学4年生になり、就活に本腰入れないと！

と自分に喝をいれるため、合同説明会に参加した日

のへことです。

私は、もともとかわいいもの美しいものが好きで、

小学生の時から、家にあったファッション雑誌の

写真の綺麗さに惹かれてよく見ていたのですが、

いろいろなデザイン、柄、素材の服、靴、バッグを

眺めているうちに自然とファッションが好きに

なっていました。

一方で、私は特に自分の顔にコンプレックスを

たくさん持っていました。

・幼稚園でシスターからいわれたこと

・友達から言われたこと

・親や兄弟から言われたこと(ふざけて？)

些細なことを色々気にしていました。

言われたのは小さい頃や、

気にするお年頃でもありました。

でも、それよりも最悪なことがありました。

私の就職活動の時は就職氷河期真っ只中。

ドン底の次の年でした。

とにかく採用しているあらゆる会社、職種が見たくて

合同説明会に参加しました。

そこでやっていたとある会社の

説明会兼面接を受けてみたところ、

ショックなことを言われたのです。

おじさん:「美人じゃないからねぇ、、」

私:「・・・。(返す言葉がない)」

その後、怒りが湧き上がり、

こんな会社はこちらから願い下げだと話もそこそこに

「失礼します」

と言って退席しました。

「え、ちょっと、まだ途中！」

と後ろから声が聞こえてきたけれど、無視！！

もし、“圧迫面接”のつもりだったとしても

言っていいことと悪いことがあると思う！

と思ったのです。

前の文脈は忘れました。

でも結構唐突だったような記憶があります。

その頃はハラスメントという概念が無かったですし、

学生の立場は弱いし、

めげない強さがあるか、というのを測るという目的で

圧迫面接があり、それに冷静に対処できるかが

アピールにつながる、というのが通説でした。

今も圧迫面接ってあるんでしょうか？？

バカバカしい！

と思って気にしない、と思いましたが、

やはり心の片隅ではチクチクとしていました。

(目が小さいし、鼻が低いし、面長なのがイヤ

などなど色々気にしているのもあったので)

誰かに言ってスッキリしようかと思ったけれど、

慰めてもらっても虚しいだけだと思い

片隅に押し込んで忘れようとしました。

だけど、何かの拍子にそれは現れ、

やっぱりそうなんだ、美人じゃないとだめだよね、

やっぱり、やっぱり、、、

と自分で自分を深く傷つけていきました。

とはいえ自分が気に入った服や靴などを

集めて身に付けるのは相変わらず好きで、

これは多分一生やめられません(笑)

ですが、いくらおしゃれしていても根底には

顔のコンプレックスがあるので、

服は見られて良くても

顔を見られるのは嫌でした。

☆かわいいね

☆いつもおしゃれだよね

☆センスいいよね

と言われても素直に受け取れませんでした。

・顔につり合ってないのではないか

・おしゃれすることでむしろ顔を見られているかも…

普通は褒められると嬉しいはずなのに、

私の場合は褒められると逆にいたたまれなくなって

いました。

もちろん内面が大事だと思っているので、

色々と努力しました。

そんな中で過労が重なり体調を崩したきっかけで

自分を見直したときに、

自分のやりたいことってやっぱり

ファッションに関わること！

その流れでイメージコンサルタントという仕事を

見つけたと同時に

「顔タイプ診断」

に出会いました。

ご多分に漏れず診断系が大好きな私。

私の顔ってどんなタイプに分類されるんだろう？と

ヒヤヒヤソワソワワクワク

待ちに待った講義の日、

早速診断しました。

そしたら、

クールタイプまたはクールカジュアル

となりました。

良かった！分類された！(全員必ず分類されるのですが)

とホッとして嬉しくて！

もうあの時の喜びは忘れられません

タイプ別に似合うファッションスタイルについての

講義が進むにつれ、似合うものもしかりですが、

どうしても似合わない服の理由もわかり、

一方で、私が似合う服が似合わない顔タイプの方も

いるということがわかり、

ああ、それこそが個性。

目が小さい、細いのも、

鼻が低いのも、

顔が面長だって！

性格が一人一人違うのと同様、

顔についても、美人不美人なんてなく、

それぞれの特徴はかけがえのない愛すべき個性である

とわかり、とても安らいだのでした。

長年、悩んで気にしていた顔に対するコンプレックス

が急速に解けていくのを感じました。

そのタイプでないと似合わない服、

ファッションスタイルがあります。

私の顔で一番似合う服を着たらいいんだ！

それを自信を持って着よう！

それが自分を素敵に見せるコツだと学びました。

(内面磨きも当然ながら大切です！)

この体験から、

ぜひとも悩める女性に顔タイプ診断を知ってもらって、

あなたが一番素敵に輝く服を着て、

あなたがそれを自分で選べるようになると、

自分に自信を持てるようになるから、

その後の色々な人生におけるチャレンジの

強力な味方になるし、一歩を踏み出す勇気を

似合う服がくれるんだ！という体験を、

ぜひ一人でも多くの方にしていただきたいと

思っています！

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顔タイプ診断で救われたこと