先日ベビーヨガに参加しました。
20組くらいの母子がいました。
息抜きに行ったつもりが、疲れて終わりました

と言うのも、症状が一番出ていた時、高校生だったのですが
対人恐怖が酷くて、友人関係にすごく悩みました。
そのため、同年代の女性が狭い空間に集まる場所は
うまくやらないと…と構えてしまい、今でも少し苦手意識があります

ヨガは一度だけですし、無理に友達を作る必要はありません。
それなのに、既にあちこちで話に輪が咲いていたことに焦ってしまいました。
たまたま、先生に誘導されて座った場所は一番右の縁でした。
話し掛けるとしたら、左側の方だけ。
既に左側の方は、私とは逆側の方と楽しげに談笑していました。
…アウェイ

緊張して、無理に笑顔を湛えたり
やたら左側の方に話し掛けたりしてしまいました

不自然にいろいろ行動してしまい、疲れました

よく見ると別に喋ってない人もいたんですが
赤ちゃんもそこらじゅうで泣いていてカオスで
自分のペースが分からなくなりました。
帰り道、理想の内容じゃなかったことに悩みました

イメージ「赤ちゃんをやさしくマッサージしながら、笑顔で周囲の人と談笑して育児の悩みを語り合う。あわよくばLINEを交換」
実際「子は泣いちゃって大半授乳、隣の人に話しかけるも釣れない感じで壁と対話して終わる」
部屋の割に人数がいてパーソナルスペースが狭いところは疲れて当然、赤ちゃんは思い通りにいかない、
隣の人も左右から話し掛けられて困ったかも?、ひとりでも構わないんだった!
うっかりうまくやれない自分を責めるところでしたが
環境も悪かったと、誤った考え方の癖を修正できました。
良かった

ただ同年代のママさんには苦手意識があるから、
そこは行動療法ということで、積極的に関わっていきたいと思いました
