経営科学出版 発行
ロバートケネディjr著
「ザ リアル アンニー・ファウチ 人類を裏切った男」(どっちがタイトルでどっちが副題かわからん笑笑)

私が尊敬してやまぬ林千勝先生監修の3部作
(元は1冊だが日本語にしたら3冊分になってしまったそう)

やっと読み終えました。

はぁ〜

滅入る、というか、呆れるというか、反吐が出る、というか。

アンソニー・ファウチ
人間じゃないですね。

ウイルスもワクチンも、銭儲けのネタのつくりモノ
心ある医師、罪のない子ども、妊婦、兵士、病気の人、老人、の命と引き換えに。

眉間に皺を寄せずには読めません。

赤ちゃんにワクチンなど1本たりとも打たせてはならないと分かります。

日本中のお母さんに読んで欲しい!
でもただ本を渡して「読んで」と勧めても、
まず無理ですね。

訳した本としてはかなり頑張ってるほうですが文章の読みにくさは否めないですし。

しかし、興味ある方には
ぜひ読んで欲しいです。

トータル1,000ページを超えますが、
引用、参考文献の記載もちょこちょこ挟まり、全体では何10ページ分もあるので、実質読むページはかなり減ります。

人物や団体名の( )書きの説明もほぼ飛ばしても支障ないので、スルーして読めます。

誰かにも読ませたいと思って読む場合は、
初めから、読んで欲しいところに蛍光ペンを引きながら読まれると良いですね。

もう一度それをしながら読む気にはならないので😅

まぁ すごい本でした。