まさに、桃源郷の様…。

夢か幻か。

東京砂漠で心も身体も乾ききっていた。

まさか、ここまで潤される事が出来るとはね…。

6年振りの故郷は夏の日差しと青い空、緑の絨毯広がり、豊作を予感させる田園風景は、時が止まっているかのよう。






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17歳の時には、バイクで来た事もあったんだ。
その頃はまだ、107号バイパスは建設中だった。







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今だに残る旧107号は、散歩道にはちょうどいい雰囲気だけど、昔は大型トラックやバスの往来が多くすれ違いは困難だったと察する。







夏休み突入。
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お盆前の忙しい頃、夜は走りたくないから朝早くに東京を離れることができた。
4時半に自宅を出発。





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まだまだ、夏休みとはいえない早朝の高速はレジャーの雰囲気は感じられない。





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昼間の高速は景色が見えて気持ちがいいんだよな…。







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夕方17時前には、道の駅東由利に到着。
東京と変わらない暑さは夏らしいといえばそうだけど。








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翌日、鳥海山麓の土田牧場は高原というに相応しい気持ちのいい風が吹いていた。







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鳥海グリーンロードの道路脇には風力発電のプロペラがゆっくり回っている。
ここは、秋田のツーリングルートとしては有名なところだけに、たくさんのバイクとすれ違ったり追い越されたり…。
いつかまた、バイクで来たい。








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象潟方面に向かうと元滝という鳥海山の伏流水が滝になっている名所があるのだけど、真夏に滝の近くは想像を超える涼しさを感じることができる。








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伏流水だけに、真夏とは思えない程に冷たい。









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もののけ姫の舞台のような雰囲気で、シシガミ様が出てきそう。^ ^










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翌日、西目海水浴場は荒々しいイメージの日本海とは思えない程、青い空と青い海、白い砂浜と無料駐車場は
驚きの連続。





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来年も戻って来たい。


お盆ウィークの前に休みを取ったので、道路も空いていた。

では、また来週。


オワリ。