オカリナ69のブログ

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夏が過ぎて気候が良くなってきたら、木々も気持ちよくなったのか、花が咲いています。
アジサイと桃とボケの花です。






昨日、今日は指宿温泉祭。
神輿や踊りや花火大会で祭りを盛り上げているが、私の興味は市内8カ所の温泉の入浴料が100円になること。
今日は弥次ヶ湯温泉(やじがゆおんせん) へ行ってみた。
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30505

弥次という人が見つけた温泉で弥次ヶ湯と呼ばれるようになったらしい。
創業は明治25年で、創業当時のままのレトロな温泉。
16時頃に行ったら、お客は私一人、しばらく後に岩手県から旅行の途中とゆう人が一人入ってきた。
浴槽は二カ所に分かれていたが、一方は熱すぎて入れそうになかったので、もう一方の方に入ったが、そこも長くは入っていられないくらい熱かった。
洗い場は無く、昔の銭湯のままだった。
脱衣所には常連客の入浴セットをキープする棚があり、20数人分物が置いてあった。
久しぶりにのんびりした温泉を味わうことができた。

3年前に株分けした極楽鳥花(ストレリチア)を鉢上げしていたが、3年目にしてやっと花が咲いた。

畑に植えている大株は切り花にしかならないが、鉢植えは観賞用に適している。

これから花が咲き続けてくれるのを楽しみにしたい。





緊張が続いていた桜島は9月1日、噴火警戒レベルが4から3へ引き下げられた。
でも地球の営みは人が決めるものではないので、これからも警戒は必要だ。

過去の噴火を調べてみた
1471.9.12 文明大噴火
1779.10.1 安永大噴火
1914.1.12 大正大噴火(この噴火で桜島は大隅半島と陸続きになる)
1946.3.11 昭和の大噴火

文明と安永の間が308年、安永と大正は135年、大正から現在101年経過している。
大噴火に必要なマグマは十分確保されていると火山学者は予測している。

今日の昼、大潮だったので、開聞岳の麓の花瀬望比公園の海岸へ、蜷採りに行きました。
丸い石がごろごろしている海岸で、石を起こすとナマコや蜷が石の裏にへばりついていました。








ミツバチ大量死を招いたキケンな農薬はネオニコチノイド系の農薬。
蜂の神経系に作用してミツバチを殺すことが分かり、EUは2013年の暮れから、ネオニコチノイド系の農薬の使用禁止した。
ところが日本では、今年の5月に厚労省がネオニコチノイド系の農薬の食品残留基準を大幅に緩和した。
たとえば、クロチアニジンというネオニコチノイド系の農薬のホウレンソウの残留基準は13倍に引き上げられた。
これは農家救済ではなく、農薬を製造している企業救済が目的のようだ。
人体への影響は無視されている。
脳神経科学者の黒田洋一郎氏は、ネオニコチノイド系農薬は、子どもの脳の発達障害(自閉症、ADHD:注意欠陥多動性障害、LD:学習障害)の原因になるとの説を唱えているようだ。

当地ではエンドウ豆の植え付け準備が進められている。
エンドウ豆は同じ畑に植えると連作障害を起こし生育不良となる。
それを防止するため、強力な殺菌剤が使用されている。
昔はこんな農薬は無く、畑を交互に使っていた。
今は農薬に頼り、同じ畑で何年も作り続けている。
農薬漬けの野菜を食べても日本人の寿命は延びている。不思議だ。

予報進路は25日の未明に西側を通過する。
直撃は免れるが西側だと風が強い。
24日の雨の止む間に雨戸を閉めた。
いつもは植木鉢を横に倒したりするが、今回はま・いいかとそのままにしていた。
夜中に家が浮き上がるような強い風、雨もたたきつけるように降っていた。
朝起きたら、風も弱まっていたので、家の周りを点検した。
案の定、植木鉢が転がり、一番大きい鉢が割れていた。
木の葉が庭いっぱいに落ちていた。
被害は植木鉢一個と、ユスラウメが根っこのところから折れていた。
夕方、山へジョギングに行ったら、杉の葉や枝が散乱していて、ハードルこそ無いが、障害物競争のコースになっていた。





虫刺されは走ると痒みが消える?
夕方、ジョギング前に、植木鉢への水やりが欠かせないが、蚊に刺されることが多い。
足や腕を刺されてかゆくなるが、走り始めて1分も経つと不思議と痒みが消える。
走ることで気がまぎれるせいかと思ってもみたが、意識していても痒みが消える。
走ることで血液の循環がよくなり、虫が注入した毒素をすぐに散らすから痒みが消えるのだろうか。

昨日、走っている途中で、肩をシャツの上からアブに刺された。
チクッとしたのですぐ払いのけたが、あと痒みは感じなかった。
畑仕事のとき、アブに刺されると、しばらくは痒みが残るのに。
ところが今朝になって、昨日刺されたところが赤く腫れて、痛痒い、刺された直後は何ともなかったのに。

砂蒸し温泉に入るためには浴衣を着る。
先日、更衣室で浴衣の着方がわからなく、友達に教えてもらっている若者がいた。
和服は日本伝統の服なのに、洋服になれた今、和服は忘れられる存在か。
洋服はボタンで留めるので間違わないが、和服はどちらを下にして重ねるのか判らない。
帯1本で留めるのもどの位置か、知らないとできない。
和服は単純なつくり故、扱いは奥が深い。