「ネガティブ、ポジティブ」
思考がどっちに偏っているのかな?
先日こんな記事に出会いました。
36歳でオタク開眼、37歳でイラスト初挑戦、43歳でプロ漫画家に。
なんかすごく共感。
そしてこういった人が活躍しているとほっとする。
割と多くの人が
「漫画家なんて、才能なければ無理だし、10代20代からバリバリ絵を描きまくってなきゃとてもなれない」
そんなふうに思っているんじゃないかって思います。
僕もそう思っていた感じはあって。
特に「才能」の所。
それでやりたかったことをずいぶん諦めて
妥協してしてきました。
漫画家になりたかった
イラストレーターになりたかった。
だけど自分には才能ないからって諦める。
これって基本の思考が「ネガティブ>ポジティブ」だったんですよね。
だから、自分の周りに起きることはネガティブよりのことが多くて
自分の目に映る世界はネガティブな世界。
上の記事の方は「ネガティブ<ポジティブ」なんだと思うんですよね。
このポジティブな思考になることで
「いいご縁であったり、気づきからの成長」っていう
「運」が良くなるんだと思うんです。
じゃぁ「ネガティブ>ポジティブ」の人って運が悪いの?
ってなっちゃうと思うんですが
その通りなんじゃないかと思います。
僕がそうだだったから(笑)
でもね、基本が「ネガティブ>ポジティブ」であっても
ずっとそういう状態ではなくってどこかにひっくり返って
「ネガティブ<ポジティブ」な瞬間があるはずなんです。
そこを自分で気づいて、見つける。
見つかったら、それを意識すると段々とポジティブな「何か」が
自分に近づいてくると思います。
人間誰しも
ネガティブもポジティブもあるから。
ただそのバランス。
どっちに偏ってるかだけの話。
ポジティブに偏ってくると
他人の目を気にする度合いが減ってきます。
だから、やりたいと思っていることに一歩踏み出せる感じ。
さて、あなたが今まで生きてきた中で
楽しかったこと、ワクワクしたことってなんですか?
そしてそれはどういう所がそう思ったのでしょうか?
そんなふうにちょと考えて見るといいかもしれませんね。
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