目の前にあるもの、生活の中にあるもの。
その当たり前のものを改めて感じてみる。
それ、当たり前じゃないかも?って😊
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介@奈良
アーティストトークライブ
「アーティストってなぁに?」の3回目が終わりました。
1月からはじめて月1回の開催で3回目。
とても楽しくやらせていただいてます。
ありがとうございます!
きよみんはじめ、参加してくださる皆様に感謝です😊
このトークライブで僕が毎回意識しているのは
「アートって難しいものではなくて、誰しもが表現出来るし感じ取れるもの」
そういうものなんだって言うことを伝えたい。
たとえば作品があったとして
その作品を深く理解しなくても
なにか感じ取れればいいと思っています。
そして考える。
考えてから感じるんじゃなくて
「感じてから考える」
そうするとそこに想像や妄想の世界が広がっていて
それを感じるのが面白いんですよね。
ちなみに「何も感じない」を感じるもOK😁
何も感じないのは何故だろう?
って考えるのも面白いかもね。
3回目のテーマは「アートと音楽」
振り返ってみると人生の中で音楽との関わりがずっと続いている気がする。
みんなそんな感じなのかな?
小学生の頃リコーダー(縦笛)にはまって
ずーっとアニソンの耳コピしてたり。
小学校の鼓笛隊でトランペット吹きたかったけど
じゃんけんで負けてフラッグ(旗)になった。
悔しくて諦めきれずに中学で吹奏楽部入ったけど
ここでもじゃんけん負けてチューバになったり。
高校では「Beatles」っていう一生聞くであろう
音楽に出会った。
そしてきよみんの旦那さんが筋金入りの
ビートルズマニアという😅
そしてバンド活動。
今現在は聞く程度で深い関わりはないけど
やりたい楽器があって
「龍笛(雅楽)」と「さんしん」
近いうちに手にとってるイメージがあるから
多分やるはず😆
だから、どんな話をしようって思った時点から
自分の人生の振り返りっぽくなって
なんかタイムスリップした感じが楽しかった😊
今回のテーマでお互いに「伝えたいね」って
話をしていたのは
「実は生活の中には音楽が溢れている。」
って言うこと。
僕らが生活している空間には、意識を傾けてみれば
何かしらの「音」がある。
そしてその「音」には何かしらの情報や思いが乗っている。
例えばキーボードを叩く音とかも、こだわって作っているメーカーがある。
叩きやすさ、キーを叩いたときの音。
こういうメッセージが、乗っかっている。
もしかすると聞こえてくるキーを叩く音は、誰かに向けた素敵なメッセージを紡ぎ出している音かもしれないですね。
ちょっと視点を変えて
漢字の成り立ちから「音楽」を見てみるとこれがまた
面白いんです😊
「音楽」の「音」という漢字ですが、「口から出た声」を意味する会意文字です。 元々は「言」という漢字の下の「口」が、神様への祈りの祝詞を入れる器を表しています。 そして、祈りに対しての神様の答えが「口」の中の横棒で表されているのだそうです。
soundzone
「楽」という字は、ある楽器を描いた象形文字で、最初に書く「白」という字は鈴の形。
その左右に添えられた四つの点は、古い字体で見ると「糸」という漢字の上半分が書いてあります。
これは、その鈴をつなげる糸飾りです。
そして、その下に書く「木」という字が取っ手を表し、「神楽鈴」と呼ばれる楽器の形を描いています。
今現在も使われている神楽鈴の形は、まさに「楽」という漢字に似ていることがわかります。
この鈴を巫女たちが手に持ち、音を奏でながら舞い踊れば、その様子を見て神々が楽しみ、地上へ降りてくる。
これが「楽」という漢字の成り立ちです。
【漢字トリビア】「薬」の成り立ち物語より抜粋。
面白いですよね。
どちらも神様とのコミュニケーションからの成り立ち。
神様からのメッセージ「音」
神様を楽しませる為の「楽」
音楽って「神様との会話」という意味が込められているのかもしれませんね。
音楽はコミュニケーション。
対話。
会話。
通じ合うもの。
そんな音楽が実は日常に溢れていて、そこには色々なメッセージが込められている。
目の前にあるもの、生活の中にあるもの。
その当たり前のものを改めて感じてみる。
それ、当たり前じゃないかも?って😊
そんな風に意識して一日を過ごすのも面白いかもしれませんね。
▶︎感想のご紹介です!
「本好き心屋カウンセラー 岡さん」が素敵なブログを書いてくださいました。ぜひご覧くださいね。
「アートと生活」竜ちゃん×きよみん トークライブ
日時:5月予定 調整中
場所:zoom&FacebookLive
参加費:無料
◆LINEのお友達追加出来ます◆
不定期でメッセージや先行案内などお送りしています。
よかったら↓バナーをポチッとして追加してくださいね。