考え方の癖を緩める。
今の自分の考え方の癖を逆方向に一回ひねってみる。
例えば
理屈で考える人は感覚を信じてみる
感覚を信じる人は理屈で考えてみる。
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介＠奈良
理屈と感覚をバランス良く使い分けることを意識する。
理屈で考えてもわからない時は
思い切って自分の感覚で考えてみる。
そして感覚で行動してみる。
感覚を頼りにして悩む時は理屈で考えて行動してみる。
そんなふうにすることで
理解できなかったあの人の考え方も少しわかるようになるかも？
悩むことって大概は人間関係。
僕らは自分なりの価値観をもって物事を見る。
世の中には色々な価値観の人がいるのはわかるけれども
なかなか自分と違う価値観の人って理解しにくいものでもある。
自分と全く逆のタイプの人だったりすると
なかなか理解できなかったり。
感覚は感じたままの事を優先して行動してみる。
嬉しい
悲しい
楽しい
気持ち悪い
理屈は方程式のようなもの。言語化出来るようなはっきりしたもの。
理屈と感覚両方で行動してカバーしあう。
そういう思考の仕方は僕にとってはとても楽。
都合の良いように、理屈と感覚を使い分けて考える。
理屈で考えて答えを求めるのもよし。
答えなんか求めずに感覚で行動するのもよし。
そんな風に思えるようになりました。
今の自分の考え方の癖を
ちょっと緩めてみる。
そんな感じです😊
さて、あなたの思考は柔らかめ？それとも硬め？どっちでしょうか？
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