自分の中にあるものを
外に出していく。
「開放」や「解放」
それがアート、表現の始まり。
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介@奈良
ひらめきってどこから降りてくるんだろう?
今までの経験の蓄積というのもあるのだけど
振り返ってみると
「どこか」にアクセスして
そこから引っ張ってきているのかもしれません。
経験や体験はその「どこか」にアクセスするための道であったり鍵みたいなもので。
そして、人それぞれでその「どこか」へアクセス出来る方法が違う。
お風呂だったり
運転中だったり
演奏中だったり
大自然の中だったり
絵を書いているときだったり
「どこか」にアクセスして何かとつながってそれを表現している。
わからないけど
パラレルワールドやアカシックレコードみたいな
僕らでは考え得ないものがあって
そこにすべての経験や知や出来事などがすべて集約されていて
その場所に生きてきた自分の経験を使って
何かにアクセスしていたり。
そんなふうに考えると面白いですよね。
2/13は陶芸カウンセラーのキヨちゃんとの
アーティストトークライブの2回目を開催しました。
今回のテーマは「アートとスピリチュアル」
僕自身はこういったテーマでお話するのは初めて。
スピリチュアルってみなさんどんなふうに思うでしょうか?
今回のライブの前にキヨちゃんがスピリチュアルについて
調べてくれていたんですが
日本と海外では「スピリチュアル」に対しての意味合いが違うようです。
日本では「生活に対して異質なもの」そんな印象を持たれるのに対して
海外では「生活に密着した実用的なもの」というイメージだそうです。
マインドフルネスや脳神経科学や心理学など。
スピリチュアルの語源を調べてみる面白いですね。
「spiritual(スピリチュアル)」の語源は「spirit(スピリット)」
「spirit(スピリット)」には「魂/精神/霊/活気」という意味があって
この「spirit(スピリット)」に、性質を表す単語の「al」がくっつくと
様子や状態を表す単語に変わります。
英語の「spirit(スピリット)」と「spiritual(スピリチュアル)」は
ラテン語の「spiritus」が由来。
意味は『魂、勇気、活気、息、呼吸』だそうです。
今回のトークライブは海外での「スピリチュアル」を前提として
お話をしています。
ブログ冒頭での
「どこか」にアクセスして何かとつながっている状態というのは
魂=ココロの状態なにかしら、アクセスモードになっているんでしょうね。
そんな気がしています。
ユングが提唱した集合的無意識もそういう事に関係していたりするのかも?
って思ったり。
アートって僕の中では表現するということで
そう考えると、誰しもが持っているもの。
その手法がそれぞれで違うだけ。
自分の中にあるものを
外に出していく。
「開放」や「解放」
僕はそれを今はイラストで表現しているし
キヨちゃんは陶芸で表現している。
今回の話でお互いの共通認識は
イラストや陶芸が表現したいものではなくて
自分自身を表現していく上でイラストや陶芸があるということ。
僕は表現方法を音楽やデザインなど色々と過去やってきたのも
その時々でただ表現手法を変えていたというだけなんだと今は感じています。
それをなんでやっているのか?
それは好きだから。
それが気持ちいいから。
そんな理由なのかもしれません。
(なんか明確に語れない😅)
◎今回のライブの感想を「本好き心屋カウンセラー・おかさん」が
ブログに書いてくださりました!
ありがとうございます!!
めちゃ細かく書いてくれていますのでぜひご一読を😊
◎当日のライブの模様はfecebookでも見れますよ。
◎1回目の動画はこちら
そして!!
アーティストトークライブ、次回の日程がとテーマ決まってます!!
日時:3/13(土)20:30~21:30
テーマ:アートと音楽
参加費:無料
場所:zoom(Fecebookライブも行う予定です)
お申し込みはこちらのフォームから😊
さて、あなたもなにか表現をしてみませんか?
うちにあるものを出す感じでね😊
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