昨日のブログの続きです。
というのは、一年ほど前に書いたブログが
思い込みというテーマの実体験の記事だったので紹介います。
ちなみに昨日のブログを読んでない方はこちらから先に読んでもらえると
嬉しいです😊
そして一年前のブログはこんな事を書いていました。
ーーー
自分を認められない。それは「ダメな自分」設定をしたから。それはいつ？
僕はクリエーターの仕事で
プランニングだったりマーケティングだったりの
仕事をしているんですけれども
プランニングもマーケティングも独学。
仕事をしていく中で模索して身につけて来ました。
（書いててちょっと自分スゲ〜って思った。）
だから、専門用語に弱くて。
SWOT分析とか3C分析とか、コモディティ化とか。
ただ、内容聞いたらわかるし、やってきた事やし。
で僕の中で、プランニングとかマーケティングとかを
やってるクリエーターって
みんな頭が良くて、良い大学出てて、イケメンで、シュッとしてて、みたいなイメージがあって。
そんな人が「本物のクリエーター」みたいな前提がある。
そんなイメージと（妄想なんだけど）
そうではない自分を比較して
「あー自分は偽物だ‥」
「偽物ってバレると嫌われる‥」
って思っちゃう。
で、この間
企画の立て方や、マーケティングの相談を受けたことがあって
その時一瞬頭に走った妄想が凄かったので紹介します！
「企画の立て方や、マケーティングの相談をするフリをして、実は僕が偽物である事を暴いて、陥れようとしているのでは？そして僕の事をみんなで笑うんだ！」
そんなはずないやん！
すごい妄想
この妄想が走る原因は自分でも分かっていて
「みんなより遅れている」という劣等感。
僕は社会人になった年齢が
いわゆる「普通」の人に比べて遅くて。
30歳までプロ目指してバンドマンをやってて。
そしてアルバイトで採用してもらって、そこから正社員になり社会人になりました。
その時からずーっとこんな思いがありました。
「僕はみんなより遅れているから」
「僕はみんなより劣っているから」
「僕はみんなより学歴も経験もないから」
こんな劣等感がある。
そしてこの劣等感を失敗した時や落ち込んだ時の
言い訳にしたり。
社会人歴も10年以上あるんだけど
この劣等感が消え無くて。
「僕はみんなより遅れているから」
「僕はみんなより劣っているから」
「僕はみんなより学歴も経験もないから」
でも、この言葉たちはダミーであって
この「から」の後に続く事が僕の中での
本丸の問題。
その言葉は「ダメな人間」
自分で自分をそう思ってる。
そして、どこで自分を
「ダメな人間」と設定したのか？
そこをしっかりと思い出してみる。
僕自信も色々遡って今のところ行き着くのが
アトピーが顔中に広がって苦しかった時。
そこで自分を「ダメな人間」と設定してしまったんだと思う。
ダメ設定したその時の僕に
今の僕はどんな声をかけてあげるだろう？
「つらいね、しんどいね、悲しいね。」
「周りの目が気になるよね。」
「だれにも見られたくないよね。」
そう、この辛さを分かって欲しかった。
凄く苦しかったもん。
「くるしいよ、もう嫌だよ」って言っていい。
なんか「くるしい」も「もう嫌だ」も
全部口に出さずに我慢して来たなぁ。
あーなんかいろいろ出てくる。
まだまだ出てきそう。
ーーーー
これも自分で作った思い込みが原因で
こんな風になっていました。
この出来事から１年経って今はどうかと言うと
この思い込みを捨てたので、このようなことは感じなくなりました。
「自分の思い込みってなんだろう？」
って一日意識すると発見できると思います😊
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