自分で自分の事を
「今のままで全然大丈夫！！」
って思うコト！
自分のことをどう思っているか？
で周りの人がどう見えるか？
変わってくるんです。
🍄30代、40代。HSPや繊細さんに向けて🍄
「心理アーティスト竜」こと中西竜介＠奈良
例えばあなたは
「人間って思われそうで怖い😨」
って思わないでしょ？
自分のことは人間だと思っているから。
そうは思はない。
自分の事をどう思っているか？
は中々自分では見えにくいので
周りの環境を使って見ているわけです。
周りの環境に自分の思考を投影して見る。
そこで勘違いしちゃうのは
周りがそう思っているというふうに見てしまうこと。
例えば
あなたの周りに
めっちゃ明るくて声も大きくて
ハキハキした人がいたとします。
もしあなたが
自分のことを
「暗い人間だ」
と思っていたら
明るくてハキハキした人はどのように見えるでしょうか？
羨ましかったり、腹立たしかったり。
「暗い自分」を自分がどう思っているか？で見え方が変わってきます。
自分のことを
「明るい人間だ」
と思っていたら
明るくてハキハキした人はどのように見えるでしょうか？
好感度が高く思えたり、嫉妬が生まれたり。
「明るい自分」を自分がどう思っているか？で見え方が変わってきます。
同じものを見るのでも
自分がどう思っているかで
見え方が変わるわけで。
だから周りにこんなふうに思われているんじゃないか？
は、言い換えれば
自分が自分のことをどう思っていて
さらにそんな自分をどう思っているのか？
というふうに考えられる。
かつて
僕も自分の事は
「人より遅れていて、できないダメな人間」
な自分はダメ。
って思っていて。
周りからは
「人より遅れていて、できないダメな人間」
って思われているとず～っと思っていました。
今はどうか？といえば
「人より遅れていて、できないダメな人間」
でもいい。
と思えるようになった。
それは、人と比べることをやめたから。
人より遅れている
も
できないダメな自分自分
も
周りと比べてどうなのか？
と言う思考。
前向きならいいけど
後ろ向きはしんどい😅
後ろ向きに（ネガティブに）比べることが
自分が生きる本質ではないと思った。
人と比べなくても
自分が楽しく、思うように生きてもいいって
自分に許可した。
そうすると周りから
「〇〇だと思われそうで怖い」
って言う感情はかなり薄れてきました。
だから
自分で自分自身のことを
「〇〇」だと思っているから
周りからもそう思われてそうだと思うだけ。
そんな風に心の仕組みを
俯瞰して見てみると
どこがボトルネックになっているのか？
わかるようになるかもしれません。
さて、あなたは自分の事をどのように思っていますか？
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