多分
あなたがやろうとしていることは
あの人に怒られないから、大丈夫。
だから、一回やってみてください😊
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30代、40代。
HSPや繊細さんに向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介(竜さん)です🍄
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「なんかしらんけど怒られそう」
そんな風に思っちゃう人は
おそらく子供の頃に親や先生に
理不尽に怒られた記憶が有るんじゃないかなと
思います。
理由もなく怒られた。
怒られた当時はそのような受け取り方。
本当は怒られた理由があったのかもしれないけど
今となってはわかりませんね。
普通は
「これをやったら怒られる」
そういう様な公式みたいなものがあると思いますが
怒られる意味がわからずに怒られてきた
経験があって、
それを心にインプットしてしまった場合は
あるキーワードやシーン、シチュエーションに遭遇したら
「怒られるかも?」
って身構えてしまうんですよね。
トリガーを引いた感じ。
そのキーワードやシーンは
怒られた時の状況や人物。
例えば僕の場合。
トリガーは「父親」。
なので、父親っぽい人を目の前にすると
「なんかしらんけど怒られそう」が起動します😓
よくあるのは会社の上司。
目上の人で父親に背格好が似ていたりする人。
父親を投影しちゃうんですね。
なぜ父親なのか?
これは僕が子供の頃に怒られたことが
当時の自分(8歳ぐらい?)がなぜ怒られたか理解出来ずに
大人になってしまったから。
漢字の「歌」という字が上手くかけなくて
上手くかけるまで
何度も何度も、父親の書斎まで見せに行くんです。
だけど
行っても行っても、「ダメだ!」って言われて。
僕はどこがダメかもわからない。
他にも色々と怒られたんだけど
このエピソードだけがずーっと鮮明に覚えていて。
なので、目上の人(父親)に何かの許可を貰いに行くのが
すごく苦手でした。
「またダメって言われる。ダメって言われてもダメの理由がわからない。」
そんな思考が自動再生されてしまう。
そんなメカニズム。
子供の頃の体験などがとても影響しているんですね。
この「なんかしらんけど怒られそう」の自動再生を止める方法は
「なんかしらんけど怒られそう」って思いいながら行動して
「怒られなかった」事をしっかり感じること。
それを繰り返しやって
「実際は怒られる理由がなければ怒られない」
と言うことをいちいち確認していきます。
そうすることによって
「なんかしらんけど怒られそう」って自動再生したら
「いやいや、怒られへんし!」
って手動で上書きすることが出来ます。
僕はこの方法で対処しています。
さて、あなたの「なんかしらんけど怒られそう」って
思うシチュエーションはどんなときでしょうか?
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