昨日は3回目のオープンカウンセリングを開催しました!
今回は3名の方に参加していただきました!
ありがとうございます😊

 

 

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30代、40代。

HSPや繊細さんに向けて

ブログを発信しています。

 

カウンセラー&心理アーティスト

中西竜介(すけさん)です🍄

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今回で3回目なんですが
毎回楽しい!
お話をするのが楽しいんですよね。

基本的には僕は人見知りタイプで
寡黙な感じなんですが
同じような思いを持った人たちとは
話すことができるのかな?

人見知りな自分もいれば
そうじゃない自分もいて。

人の性格は一つだけじゃないから
自分はこういう性格だ!
って決めつけなくてもいいんですよね。

いろんな性格があっていい!


昨日感じたことは
 

みんな色々なものを握りしめて
ちょっとづつ手放そうと生きている。


手放すタイミングは人それぞれ。

今手放せないのは
自分にとってそれがまだ必要だから
手放さずに握っているんだと思う。

だから、必要なくなるまで
握りしめていていいんだと思う。


いつも手を繋いでいた子供が
だんだんと繋がなくなっていくようなものなのかな?



握りしめているそのものが問題なのではなくて
それ以外の自分の「何か」が握りしめさせている
だろうなと思います。



僕の例で言うと
仕事であることがきっかけで
周りから批判され、孤独になったことがあります。

その時の事は最近までずっと心の中で残っていて。
(握りしめている状態ですね。)

その時は自分の事をわかってもらえない、
そんな周りを責めていて、全く信用していなかった。

相手のことは信用しない
でも自分のことはわかってもらいたい。


こう言う気持ちがずっと消えなくて。

周りのことを信用していなかったから
自分も信用してもらえない。

それはわかったのですが
なぜか腑に落ちないんです。

そしてある時に

周りのことを信用してなくて
それでも自分をわかって欲しいと思っていた

そんな自分を認めようと思いました。

だって、その時はそれが自分にできた
一番良いと思った方法。
考え抜いてやった方法。
正解、不正解は置いといて。

そうした時に
「周りのことを信用しない」
が芽生えたきっかけを思い出した。
小学校、中学校の時に
とても仲の良かったと思っていた友達に
自転車の鍵を隠されたり
自転車のパーツを盗まれたりした事。

そのことがきっかけで
あの時に似たようなシチュエーションで
信用しないが発動していたのかもしれない。


仲間外れにあった気持ち。
自分は寂しかった。
残念な気持ち。

その根っこの気持ちに気がついた時から
徐々に握りしめていた手の力はゆるくなっていった
そんな気がしています。


そして、自分が信用して欲しいならば
まず、周りを信用しよう。


そう言う風に思えるようになりました。


さて、あなたは今何を握りしめていますか?

 

感想のブログを書いていただきました!

しゅりさんありがとう!

 

 

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