仕方ないです。
だって、それが自分だから。
そんな自分はなぜダメなの？
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30代、40代。
HSPや繊細さんに向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（すけさん）です🍄
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ちょっとした会話。
あの時のうなずきかた。
何気ない一言。
相手の返答のちょっとした表情。
僕もそうなんですが、HSP気質の人は
日常の会話のちょっとしたことで、相手の感情の奥深くを感じ取ってしまう
ということがあります。
会話をしている中での相手が「うん」とうなずいた、その時の声の感じや
一瞬の表情、体の動き、目に見えない何か。
相手に不快な思いをさせてしまった！
って思うこともしばしば。
これは、僕もずっと悩んできました。
正直ずごくつかれます。
自分が発する、１語１語に気をつけて、相手を伺いながら話す。
そのうち会話がするのがつかれるので、だんだんと話さなくなって
コミュニケーション取らなくなる。
メールでも同じで、文章の前後のつながりや、単語、文字の形の見え方など
すごく気になって。
何気なく送られてきた一言から色々な事を読み取ってしまったり。
でも、これってメッチャ特殊能力じゃないですか？
相手の感情を読み取れる。
この気質で悩む人、特に僕もそうだったんですが
この能力を「ネガティブ」にとらえてしまうんですね。
それは子供の頃からこの気質で過ごしてきたのだから
両親の機嫌の悪さを素早く察知してきた。
そういう経験が有るから。
実は親の機嫌の良さも感じ取っていいたはずなんだけど
忘れてしまっているだけなんです。
僕がこの気質をポジティブに捉えられるようになったのは
HSP特殊能力と気がついたから。
感受性がとても豊かなんです。
だから仕方がない。
ネガティブなこと感じるけど
それと同じだけポジティブも感じられるということ。
それに気づいたからなんです。
あともう一つ。
対人関係で、自分が発した何気ない一言（通常の会話ね）で
相手が傷ついたとしても、それはあいての問題だと言うこと。
どう捉えるかは相手次第。相手によって変わる。
だから受け手の問題。
例えば
「声が大きくてはつらつとしている人」
がいたとします。
ある人は
「明るくて元気がいいね！！」
ある人は
「声が大きくてうるさい！」
ある人は
「なんとも思わない」
こんな風に受け取る人によって受け取り方は様々。
だから、自分の発言で、相手がどう思うかは自分の責任じゃないです。
だから
相手の感情がわかってしますのは「感受性が豊か」な特別な才能。
そして、相手がどう捉えるかは相手次第という事。
さて、あなたは自分の気質をどんな風に取れますか？
HSPはニュータイプだと思うんです！！
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