他人との境界線が曖昧になっているのかもしれません。

相手の領域に入り込んでいるかもしれないし

自分の領域に招き入れ過ぎかもしれません。

 

僕らはそれぞれ自分の領域があって

その中で生活していると思うんです。

 

 

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30代、40代。

HSPや繊細さんに向けて

ブログを発信しています。

 

カウンセラー&心理アーティスト

中西竜介(すけさん)です🍄

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好きなもの

嫌いなもの

自分なりの価値観

 

それぞれ、一人ひとり価値観という領域(エリア)があります。

自分を包んでいる自分の領域(エリア)。

そして、その領域(エリア)のさかいに境界線があるイメージです。

 

これは一人ひとりあるんですよね。

色がついているとしたら、全員違う色。

ひとりとして同じ色はないんです。

そんなイメージ。

 

そんな領域(エリア)が見えない時が有るんです。

または、周りの領域(エリア)は自分と同じ色だと思っている。

 

でも、見えないのは自分だけで周りは違う色だとちゃんと把握している。

 

だから、周りの人に

「あなた、同じ色ですよね。」って領域に入って来る。

同じ色だと思っているから、境界線なんて見えなくて同じ領域と思っている。

自分と同じ領域だと思っているから

自分のルール、価値観でものを考えて相手と対話する。

 

相手からすると、ズカズカと人の領域に入ってきて話をされる感じ。

 

自分が逆の立場だったらどう感じるかな?

 

そりゃ嫌ですよね。

これが、人付き合いがしんどくなる要因の一つでよくあること。

 

自分は自分。

他人は他人。

それは、どんなに近い存在でも

親子でも

他人なんです。

それぞれでちゃんと価値観を持っているんです。

 

だから、それぞれの領域(エリア)を持っているということを

ちゃんと意識して接することが大切です。

 

僕もそうだったんですが、この境界線が見えていなかったせいでかなりしんどかったです。

他人には「どうしてわかってくれないんだ?」って思うし

他人からの言葉はダイレクトに自分に刺さってくる。

(他人を自分の領域に入れちゃうから刺さりやすい)

 

領域(エリア)は家のようなものかも入れませんね。

ちゃんとインターホンを鳴らして、誰かを確認して招き入れる。

他人の家に行く時は、ちゃんとインターホン鳴らして

入る。

そういうマナーをイメージすると良いかもしれません。

 

 

 

いま、境界線があまり見えていない人は

人間ひとりひとりにドーム状の領域が有るようなイメージをすると良いですよ。

 

 

さて、あなたには領域(エリア)が見えていますか?

 

 

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