もっと自分に優しくなってもいいよ。
自分ルールと言う名のハードルの高さを見直そう。
結構高くない??
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30代、40代。
HSPや繊細さんに向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介(すけさん)です🍄
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自分の中でこんなルールはないですか?
・どんな状態でも100%の状態で取り組まないといけない。
・失敗してはいけない。失敗はみとめられない。
・周りの人に弱音を吐いてはいけないし、弱みを見せれない。
・周りの人の意見が大切。
このルールはどこで決めたルールなんだろう?
自分が子供の頃に親から学んだ生きるためのルール。
でもこのルールは大人になった今はもう古いものだから
今の生活には中々合わない。
だから合わなくなったルールで大人になった今を生きると
ちょっとしんどいよね。
僕は自分にはとても厳しく周りには甘く。
そんな風に生きてきました。
古いルールをずっと守り続けていて
僕は日々自分に対しては
「ハードルの高い基準を設定していました」
・人には親切にしないといけない。
・人に迷惑をかけてはいけない。
・相手の気持ちを尊重しないといけない。
いわゆる「完璧主義」。
でも完璧になんてできないから
ハードルを超えることのない自分に対して
理想の自分像とのギャップに対して
自分を責めてしまう。
今まで自分の設定したハードルを飛び越えられたことは
何回あるだろう。
飛び越えるのに何度も転んで傷ついて怪我をして
それでも飛べない。
それ、飛ばなくてもいいんじゃないかな?
なんで飛ぼうとするんだろう?
それは飛ばないといけないと思っているから。
自分ルールを行動の基本として守っていかないと
「ちゃんとした人間になれない」から。
だってそういう風に教えてもらった。
でも、そのルールは随分昔のルール。
ルールは時代時代で変わっていくもの。
僕が中学校の時は男子は全員丸刈りというルールでした(*_*;
今の時代、まるがりのルールはなくなっています。
いま、そのルールが自分を苦しめているのだとしたら
ルールをアップデート、入れ替えをする時なんじゃないでしょうか?
・どんな状態でも100%の状態で取り組まなくてもいい。
・失敗してもいい。失敗は大歓迎。
・周りの人に弱音を吐いて助けてもらってもいい。
・自分の意見が大切。
みたいに。
僕は自分ルールのハードルが結構高くて
跳べずにつまずいてばかり。
だから飛べるために一所懸命でした。
だけどある時、ハードルが高すぎることに気がついて
ハードルを下げてみました。
どんどん下げて、たまには置くことをやめてみたり。
そんな低いハードルとんでも誰も褒めてくれないやん!
って思うかもしれないけど、実は観客なんて元々いないんです。
いると思っていた観客の顔をよく見てみてください。
全部自分の顔😓!!だったりしてね。
だから、自分にちょっと厳しすぎないか?と思ったときは
自分にもっと優しく。
ハードルをグッと下げて見よう。
さて、あなたのハードルは何センチ?そしてあなたのジャンプ力はどれぐらい?
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