目の前の出来事は
自分が変わるためのヒントであると受け取ること。
そういう事をやっていました。
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30代、40代。
繊細で「なんかしんどい」と思っている人に向けて
ブログを発信しています。
カウンセラー&心理アーティスト
中西竜介（すけさん）です🍄
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自分の頭の中に「変わりたい」って思いがあれば
目の前で起こる事からヒントがいっぱい見つかる。
ただ、見つけにくいから、そういう風に意識する事。
そうするとだんだん見えてくる。
自分のココロが反応したもの。
ざわざわしたり
ぎゅーってなったり
ドキドキしたり
そういう出来事に目を向けてみる。
僕が経験したことの一つを紹介しますね。
僕は「目上の人に自分の意見を通す人」を見ると
すごくドキドキするんです。
その時の気持ちはこう。
「そんな自分の意見をズバッと言ったら怒られる！」
自分の意見を言うことに対して
特に目上の人になんですが
「怒られる」という気持ちが自動再生されるんです。
子供の頃に色んな経験で
「自分の意見を言うと怒られる」
というプログラムが出来て。
そういう現場に出くわすと
「わ、わ、わ～怒られるやん！！」
ってなるんです。
これが僕にとっては
変わりたいに対するヒントでした。
「なんか怒られそう」が自分の中行動をブロックしている。
その問題が見つかった。
問題が見つかればあとは解いて行けばいい。
問題には解答があるから。
僕の場合はこの問題が出てきてからも
問題を解くヒントが目の前に出てきました。
そして問題が解決されるまで
ヒントは出つつけると思うんです。
ただし直接的なヒントではないかもしれないのでご注意。
さらになんとなく直感でここにヒントがあるかも？
って思った時はそこにヒントがあることが多かったです。
だから僕は直感は大切にしています。
変わりたいとのぞめば変わるチャンスはいっぱいやってくるし
ヒントを持ってる人がいっぱい現れる。
それは身近な人かもしれないし
初めて会う人かもしれない。
変わりたいと思った時は
目の前の出来事を
何かのヒント？
って受けとって、そして受け入れる。
ここはアドバイスです。
「まずは受け取ろう。」
いきなり
「受け入れるとしんどい。」です。
コンビニでおにぎり買ったら店員さんに
おにぎりを口に突っ込まれるようなものです。
まずは受け取って、それから受け入れる。
手に乗せて
受け取ったものをみて（なにかの形にイメージするのがいいです）
それが自分の中に入れても良い形イメージして
自分の胸のあたりに入れる。
一つのイメージワークです。
さて、あなたは目の前で起こっていることを
どのような形で受け取りますか？
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